「走ったら滑るよ」は言うけど、「走ったらこけるよ」はなるべく言いたくない
我が家には、4歳と1歳の娘がいる。
スポーツ万能になってほしいとは思わないが、体を動かすのが好きな子になって欲しい。
私も夫もそれぞれ若い時に運動部に入っていて、体を動かすことが好きだ。
子どもが大きくなったら、山登りしたり卓球したりスキューバダイビングをしたいと考えている。
(その時まで私の体力が残っているかどうかは問題だが...)
我が家の4歳の長女は心配性なところがあるので、高いところから飛び降りたり大ケガをするようなことはしない。
そんな性格もあるので、やる前から「危ないっ」て言うのはなるべく避けている。
命にかかわることや、大ケガに繋がりそうなこと以外は、なるべく自分が思うようにさせてあげたい。
思わず「そんなに走ったら転ぶよ」とか言いたくなるのだが、公園とか下が土とかだったら黙って見ていたい。
そして、案の定こけた時は、
「よかったじゃん。転ぶ練習できたじゃん。上手に手つけたじゃん!」
と誉める。
(これがいいのかどうかはわからんが)
小さい頃から言ってたせいか、4歳の娘は転んでも、「転ぶ練習できたね」って言うようになった。
ベーベー泣かなくなった。
すごい!私が小さい頃はいつまでもベーベー泣いてたぞ!!
(雨の日などで下が滑りそうな時は、「走ったら滑るよーー」は言う。こけるのと滑るのって違うよね!?滑ると、つるんってなって、後頭部ガーンって打ちそうじゃない!?)
転ぶのも上手くなる練習だと洗脳!?させて、自転車にも乗れるようにならないかな~と思ってるのだが、本人は乗り気じゃない。
夜のオムツ(まだとれてない)と一緒で本人がやる気になるのを待っている。
がんばれぇー!!
ーPIYOー
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