|
カテゴリ:カテゴリ未分類
またヅカの話なんですが…(^_^;ゞ
昨日、家に帰ったらでかい封筒が届いていた。「折り曲げ厳禁」とか書いてある。そして阪急コミュニケーションズの文字。はて?「宝塚GRAPH」はこの間届いたし、「歌劇」はまだ出ないし、他に阪急に注文してるもんなんてねーぞ?と非常に不気味に思ったのであった。開けてみると色紙が入っていた。 去年の12月『TAKARAZUKA YOUNG STAR GUIDE 2004』という本が出た。買う買わないはともかく、掲載されてるメンバーをとりあえずチェックした。立樹遥が入っていた。 立樹は私が生まれて初めてヅカを見て大いに楽しんだ『王家に捧ぐ歌』を演った星組の生徒で、あの公演では主役ラダメスの戦友ケペルを好演していた。…とはいえ、実は生で見たときは全然気にも留めていなかったのである。2回見たのに(^_^;。 『王家に捧ぐ歌は』とても面白く観劇し、大変気に入っていたので、私はDVDが発売されるや購入した。で、DVDで見るとケペルは吃驚するくらいカッコ良かった。表情とか細かい演技のディテールが見えてきたら俄然魅力爆発。ワシ劇場で何見てたん?という感じであった(まぁあんまり上手という感じじゃないのだが(^_^;。なんかしらんがツボにはまったのだ)。というわけで私はいきなり立樹遥のファンになっちゃったのである(^_^; その立樹が『TAKARAZUKA YOUNG STAR GUIDE 2004』に載っている。買わねばなるまい。もはやキャリア10年の今の時点で「YOUNG STAR GUIDE」に載ってる辺り、なんとも微妙ではあるが(天海祐希ならトップになったあげく、とっくに退団している学年であるw(まあ天海が普通でないんですが…(笑)))。 とにかく買うと決めて、本屋に行きかけたのだが、確かその日は天気が悪く、何だか寒そうだったので出かけるのが億劫になり、とりあえず阪急ブックスのサイトを見に行ったら、発売記念企画で本書に掲載されているスタァのサイン色紙が当たるキャンペーンをやっていた。で、せっかくだからそこで買うことにしたのだった。外れても何の害もないし(笑) 2、3日後に本は届いた。サイン色紙は1月下旬くらいに抽選の上発送とのことであったが、正直当たるなどとはこれっぽっちも思ってないので、本が届いた時点で気分的には既に終了である。その後はサイン色紙プレゼントのこと自体忘れ去って平和な日々を送っていた、昨日まで。 で、話は冒頭に戻る。そう当たったのである。サイン色紙が。私は喜んだのか?いや、実は不安になった。「もしかして、しぃちゃん(=立樹の愛称)って、人気ないんか?」と(^_^;。 私はくじ運は全然良くないのだ。それなのにサイン色紙は送られてきた。それはもしかして応募数がもの凄く少なかったということを意味してはいまいか?何だか気になる。一つでもいいから、応募したが外れました、という証言を得られれば多少は気分が落ち着くのだが(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2004年01月22日 22時35分44秒
コメント(0) | コメントを書く |
|