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予習(何の?(笑))としてガストン・ルルーの『オペラ座の怪人』を読んでいる。創元推理文庫版。買うだけ買ってずっと放置されていたものを本棚から引っ張り出してきた。
読みたい本は数多あり、全て買っている訳でもないが、買ったものだけでも読み切れずに積まれている。所謂積ん読であるが、こうして数年の歳月を閲した後に、ふと手に取られたりもする。 以前は、積ん読ってどうよ?、と気に病んだりしていないこともなかったが、最近では老後の愉しみだと思うようになった。本棚を見た時に、ああ、自分はこの先こんなにたくさんの面白そうな本、良い本を読めるのだ、と思うと結構幸せな気分になったりして(^_^; お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2004年02月18日 08時06分14秒
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