障がい者はわざわいじゃない
東京パラリンピックにちなんで、「碍」という漢字を来年度からの常用漢字にすることを検討しているという新聞記事を読んだ覚えがあります。今年からこのブログでは、法律名など公的な文言を除いて障がい者の「がい」に「害」という漢字を使わない方針で行きます。なぜなら、「害」という漢字には災いや損ないの意味があるからです。障碍者にはさまたげはあってもわざわいはないというのがぼくの考えです。「碍」という漢字には妨げの意味がありますが、災いや損ないの意味があるという知識はぼくにはありません。障碍者の犯罪やテロに障碍は関係ないというのがぼくの考えです。今日の夕食は鰰鍋でした(鰰を食べられないのも障碍か。ぼくのことではありません)漢検要覧1/準1級対応 [ 日本漢字能力検定協会 ]害をわざわいと読むのは表外の読みです