コロナウイルスの収束を意識しなければ、未来を意識せずに済む
人間万事塞翁が馬、人生の禍福はわからない。最近、妹家族とリゾート地に行くことを考えないで済むのは、新型コロナウイルス流行があるからです。新型コロナウイルスの収束がいつなのかわからないと、そのことについて考えない方が良いという意識を持ち、それが未来の放念につながります。新型コロナウイルスの収束について、楽観的な予想をするなというネットニュースを読んだ記憶があり、それはぼくの解釈で、新型コロナウイルスは早い段階で収束することを考えるなということであり、それと同時に、いつ収束するか考えず、今できる対策をしなさいということです。新型コロナウイルス収束のことを考えるより、今自分にできることをする。これが眼前一題の着手であり、収斂相の観照であり、未来の放念である。最近は不確定要素に関する未来の事をあまり考えなくなりました。脳の訓練ができている感じです。腸活は新型コロナウイルス対策に有効です(野菜と発酵食品が多いです)新型コロナウイルス収束のことを考えずに、今ここの新型コロナウイルス対策をしよう。(未来のことに心を奪われると今を見失うぞ)J-マインドフルネス入門 瞑想不問のシンプル・メソッド [ 山田 秀世 ]不確定の未来のことを考えなくなったのは、この本の影響も考えられます