睡眠薬と緑茶
この間、中途覚醒や早朝覚醒の事を伝えた際に睡眠薬を処方してもらい、自分に合った服用法を見つけました。ベルソムラ錠 という睡眠薬の20ミリグラム錠を処方してもらい、試し飲みしてみたところ、夜間便所排尿はあったものの寝つきは良かったのですが、翌日は体調が悪かったけれどもその次の日は体調が良く、そして9日間隔で次の試し飲みを行ったところ、今度は寝つきもそれほど良くなく起きてからの体調も悪かったのですがその次の日は1回目同様体調が良かったです。そして診察の時に半分にすることを勧められて26日間隔で約半分の試し飲みを行って、夜間便所排尿はあったものの寝つきが良く、さらに早朝に緑茶を飲んだらその日の体調が良かったです。朝茶をはじめよう!朝飲むお茶(煎茶、緑茶)がカラダにいい理由とは。早朝に緑茶を飲んだのは睡眠薬の副作用をカフェインによって軽減すると考えたためですが、翌日以降は睡眠薬無しで緑茶だけでも体調が良かったので続けました。それ以降は体調が良いとは限りませんでしたが、良い傾向にあったので続けました。ぼくのような中途覚醒や早朝覚醒のある人はカフェインは控えた方が良いと言われていますが、Wikiのカフェインに関する記述を見ると、緑茶のタンニンがカフェインの興奮作用を緩やかにするというものがありました。最近は緑茶を水出しするとカフェインが含まれないというものがあったので、朝食後に熱湯を湯呑みに注いで目と鼻を潤し、その後水出し緑茶を追加して飲むということを行っていますが、水出し緑茶にはカテキンが含まれていないということで口の中の殺菌効果はないと考えるようになりました。なお、カフェインも含まれていないようで、小さな子供でも飲めるようです。(ぼくの甥は飲まなさそうですが)ぼくにとって朝の緑茶は、いいものと考えています。この記事に関する注意:睡眠薬と緑茶を24時間以内に組み合わせて摂取する際は、きちんと医者と話し合うことを勧めます。