スピードと質を両立させるのに、自分が実践していること
私が利用している、B型事業所、結構スピードと質の両立を求められます。一般就労の訓練でも想定しているのでしょうか?スピードと質を両立させる7つの習慣から、私が実践している行動に変換して紹介します。1.即座に着手する=>J-マインドフルネスのとっとと、ちょっと、ざーっと、とつとつと2.全体を見渡し、段取りを十分考える=>今日の予定を担当職員から聞き、メモに目標を書き込む3.二度手間、やり直しを最小限にする=>広く、強くを心掛けて一巡で済ますとともに、抜けに対しては、即座に着手する4.リードタイムの長いものは、すぐに手を打つ=>面倒なもの、放置時間の長いものは優先して手を付ける5.部下・上司をうまく使う・活かす=>装備や性格、症状を考慮して役割分担する(就労支援なので、症状の考慮も必要)6.二度目の仕事は工夫して、あっという間に終わらせる=>学んだことや感想をメモして、次からは体に覚え込ませていく7.迷ったり、逡巡したりしない=>考え込まずに人に聞いたり、直感で着手したり、とにかく行動に移すこれらを実践して、私の生活の質は、格段に上がりました。J-マインドフルネス入門 瞑想不問のシンプル・メソッド [ 山田 秀世 ]この本には、1番の詳細が載っています。