コンピューター思考で作業する
小学校の授業にプログラミング思考が採用されたという記事を新聞で読んだ記憶があります。今日の作業所の仕事はノートパソコンの解体で、今週の目標は「プログラミング思考を意識する」というものでした。パソコンの解体のためにパソコンを買いたい(本使用はどうした)今日の解体作業で意識したのは、同じ道具をまとめて使うということで、そうすると道具の持ち替えが少なくなり、解体効率が上がります。パソコンの動作に例えると、CPUに近いキャッシュメモリーの内容を再使用することになるので、CPUから少し離れた位置づけのメインメモリーのアクセスが少なくなるため、処理効率が上がるということになります。例:・見えるねじは手当たり次第に外す・複数のテープはマイナスドライバーである程度はがした後、ラジオペンチでまとめて取り除くコンピューターの動作は、人間の脳をある程度模倣しているものと考えられます。ただ、人を待たせているものから処理をするとか、うっとうしいものから処理をするというのは、そういうコンピューター処理の知識はありません。仕事術であり、ぼくも心掛けていますが。今日の作業所の弁当と簡素な味噌汁です。エビがフライング(海鳥に食われそう)パソコン事の記事がハードウェアになりました。使っている手袋がアフィリエイト検索で見つからなかったので今日はアフィリエイトなしにします。