おじいちゃんの転院が今度の火曜日に決まり、土曜日に転院先の病院へ電話をかけて
書類など必要なものとかを聞くことになったのだけど、看護師は午前中の診察で忙しい
ということで午後から連絡をもらい、2時に病院で話を聞くことに。
入院案内のほかに、書類を何通か。
身元引受人のほかに連帯保証人が必要とのこと。
書類は火曜日に出してほしいと言われ、長男に打診しても署名を頼める感じもなく、
弟の所へ連絡をして、サインをもらうことになったのでした。
本当に申し訳ないなあ、と思いつつも近くに姉弟がいて本当によかったと思いました。
今いる大学病院では、旦那様だけのサインでよかったんだけど・・・
今の病院は入院セットのようなものを利用しているところが多く、バスタオルやこまかい
いろいろなものも全部セットで一日あたり、いくらいくらと病院によって値段がちがい
これにおむつセットのようなものもあり、病院とは別の請求になるようで。
ごみ箱も細かいタオルや洗面道具も持ち込まなくていいと言われてかなりびっくり。
実家の両親が入院したりの時は、あれこれものを揃え、入院セットとして準備していたものでした。
大学病院でもそのシステムを利用していますが、今度の病院でも少しお値段が上がっているものの、使うことにして申込書を書き込んだりしたのでした。
今日は転院するときの着替えなどを今の病院に持っていき、後で看護師さんに確認してもらい、明日
午後の面接の時間に合わせて最後の訪問です。
当日は、転院先に10時に到着しないといけないことがわかり、介護タクシーを手配
してもらい、私たちは転院先の病院で待っているということになりました。
なので、おじいちゃん一人で朝に出てくることになりました。
入院中はせん妄がかなりひどかった時期もあり、そういうことを知っているだけに、今日会った時のおじいちゃんは本当に別人のようにしっかりしていてほぼ入院前の感じになっていて驚きでした。
ただ、転院先がコロナやインフルの感染予防のために面会禁止となっているためそこは一つ気になっています。
リハビリ中心の(体調はほぼ元に戻っているとのことで)入院になるのですが、はたしてどうなっていくのか、様子を見ることもできないとなると不安もありますね。
そしてまた、元に戻ってきているということは、頑固なところも戻っているということで、周りの
意見や、こうしたほうがいいと言っても、全く聞く耳持たず、のおじいちゃんに戻っているということなのかしらね。
それはそれで、不安ですが。

ここ数日、寒いし雪はすごいし、気持ちもへこみます。
とにかく寒いのは苦手、いやなのですよ。(笑)
家の回りも真っ白。
ため息が出てきます。