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J.BOYの日記 ~ A PLACE IN THE SUN ~

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2017.02.04
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カテゴリ:カテゴリ未分類
2017年は、どういう事か年始から古い友人とのコンタクトが立て続けにあり

淡路島に帰省中に元旦から、中学・高校と同じで大学まで一緒だった友人と

焼き鳥屋で一杯ビール

いきなり『昨年の秋に3か月ほど心の病で休職してた。』といきなりのカミングアウトびっくり

実は、その友人は大学時代にも一度同じ病に陥っており、市役所勤務の彼は市町村合併で

部署の人事で気苦労が絶えず、ストレスが限界を超えたようだった。。

部署も替えて貰って今は復職していたが、少し言動があいまいで幼児の様な失敗が

夜にあると・・・・吐露。

ストレスや妄想癖に関しては、あるある!を連発で何とか会話を成立させていたが

失敗の話は・・・・・ マジ?(;^_^Aしか言えなかったなぁ。。

その友人の奥さんは、私の元カノの友人で大阪から淡路に嫁いで25年時計

もともと背が高くて綺麗な子だったけど、昔と全然変わってなくって

帰りに友人を迎えに来た時に久々に会って、一夜で2人の旧友に会った元旦でした。


>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>

そして昨夜星

1月の9日にラインに新しい友達が加わりました!とメッセージが出て

誰?と思って見てみると、またまた淡路島の旧友。。

中学に入学して1年の時に出席番号の席順だった前(私)と後ろ(旧友)。

私が通っていた中学は、5つの小学校が集まった中学で後ろの旧友は

一番大きな小学校から来た男子でした。

背格好も同じくらいで、お互い騒ぐのも大キスあっかんべー

学力も運動能力もどんぐりの背比べな二人で、最初から妙に気が合った。。

3年が過ぎ、高校は違う学校に行った。。

我が家が建設業で、旧友の家はコンクリート圧送業を営んでおり

直接的な取引はない物の、現場では父親同士が顔を合わせ、私の兄と

旧友の姉が同級生(笑)

違う学校に行ってても、何かと旧友の話題はどこからともなく入ってくる3年間。

やがて私は大学へ進み淡路島を出、後から聞いたのだが旧友は神戸で就職し

1年で辞め、料理人の道へ転身びっくり

たった2年ほどだが修行をして淡路に帰り居酒屋を構えたビール

若干21歳できらきら

噂を聞き、大学の夏休みで帰省した時は幾度となく旧友の店に行った。。日本酒

店が終わってからも二人だけになって、よく飲んだ。。

家業が有り、長男なのになんで居酒屋?と聞いてみると

家業を継がないと駄目だから、若いうちだけ好きな事をさせてくれ!

と、父親に頼んだ と答えた。

しばらくして旧友は、結婚してすぐに子供を授かった。

学生で親のすねをかじってるだけの自分には、ものすごい大人に見えた。。


30歳になるまで旧友は居酒屋を続け、独身だった私は帰省の度に

旧友の居酒屋に足を運んだ。

やがて、旧友は店を知り合いに譲渡し、家業に就いた。

私も結婚して帰省しても遊びには出なくなった。


しばらく旧友とは音信不通だったが、厄払いの年に同窓会が有り

久しぶりに再会した学校

3次会が終わり、私と旧友と旧友の中学時代の彼女(笑)の3人で

4次会に行った。。。


それが、旧友と会った最後だった。。。。



昨夜は8年ぶりの再会。。

巷で今騒がれているAPAホテルの肥後橋店に泊まると言うので

ホテルで待ち合わせ、本町の黒豚専門店へ向かった。


現場職の旧友は、冬なのに真っ黒に日焼けしていて少し昔より

太った感じだったが、大きくは変わらず店への道中も店に入ってからも

8年間、つもりに積もった身の上話からの近況報告まで会話は切れることが無いスマイル

家業を継いだ旧友は、42歳で親から社長を受け継ぎ個人商店から法人に格上げし

自分でもオリジナルの法人会社を立ち上げ、同じ地域の小さな土建屋を解体&再構築

に成功させ、15人の従業員を束ねる立派な社長になっていた。。

今回の来阪は、加盟している協同組合の近畿支部の集まりでゴルフがメイン。

組合の会議は月に3回もあり、大阪や神戸には日帰りだが頻繁に来ているのだと言う。

裏を返せば、淡路島には殆ど仕事が無く、組合のコネクションを利用して淡路島外の

仕事を取るための手段でもあると言っていた。

2人いた子供の姉は、美容師として大阪のミナミ付近で一人暮らしをしていると言い

弟は、なんと競艇選手びっくり

背が小さく、旧友が徳島の競艇によく行っていたころに息子を連れて行っており

『お前は背が小さいから競艇選手になれ! 絶対に俺より稼げるぞ!!』を

忠実に聞いて実際になってしまったそうだ大笑い

ちょうど昨日も東京の江戸川競艇場でのレースに参加しており、androidで

レースの動画を見せてくれて、見事勝利を収めていた。。

そして、4つ年上だった姉さん女房!

昨年、離婚したとカミングアウトびっくりびっくりびっくりびっくりびっくり

深くは聞かなかったけど、長年にわたってその布石はあり、先ずは子供たちに

事情を話し、了解を得たうえで『出て行ってもらった。。』と。。。

※後ほど、ミナミ近隣で暮らしている娘さんが登場するのだが
 離婚に関して『お母さんは冷たい・・・・』と好きではない様子だった。。


私の話題になって、サラリーマンを辞めて昨年から小売業を始めたことを話し

当日の税理士事務所で行った決算処理の話や確定申告の事を赤裸々に喋った。

旧友も私もお互いを信じているので、借入金や利益、売上高などほぼ実数で

話した(お店は貸し切り状態だったし・・・(;^_^A )。


経営者8年目の旧友の話は、1年生経営者の私には非常に勉強になった。。

松下幸之助の経験談は書籍で嫌というほど読めるが、実数が無い下向き矢印

また、客観的な文字でのインプットより言葉には魂があるので記憶にも

残りやすい。。。

話は尽きずに2時間が過ぎた頃に旧友が、高校時代の同級生(女子)が

ミナミでスナック(飲み屋)をやってて(オーナーママ)、前から行こうにも組合の連中の

お店しか行けないので今日、行こう音符 と2次会へ車

何でも、二十歳ぐらいの時はしょっちゅう飲み会をしていた仲間らしいが

もう四半世紀、会っていないという(;^_^A

店付近までタクシーを飛ばし、ママに迎えに来てくれと電話携帯電話で行っているが

お互いの面影はあるのか??(;^ω^) と思ってると

すぐに見つかった(爆

カウンター席8つとBOX席が1つのこじんまりしたお店だが、若い女の子も

3人ほど雇っており、繁盛している!(金曜だったからかな?)

もちろん、ママも淡路島出身者なのでBOX席に通された我々2人と併せて

島談義大笑い

まぁー ママと旧友は四半世紀ぶりなので二人の近況報告や、昔の仲間の

現在を確認しあうのを説明をしてもらいながら聞いているスぺリオ耳

しばらくして、近所に住んでる娘さんの話になり

よし!呼ぼう携帯電話 と旧友(^^;

大丈夫かいな???と思いつつも10分ほどで付近に付いたという事で

ママと旧友が迎えにで、美容師の娘が参加おとめ座

28歳になる少し控えめな感じだが、しっかり喋れるところは父親譲りか?

お酒もビールを普通に飲めて今どき感があまりなくイイ子である。


だんだんと記憶が定かでない時間帯になってきたころに旧友は眠りだす眠い..(爆

気が付くと12時を回っていた時計


店を出て、まだラーメンを食べるという旧友に明日はゴルフだからと諦めさせ

娘にホテルまで送る様に話し、タクシーに二人を乗せた車


そして私も真逆方向のタクシーに乗り帰宅家




あっという間の6時間だったけど・・・・

長い間、会っていなかったけど・・・・

昔からの親友って、昔の儘で時は流れて行ってるのだと思う。。

『10年後もお互いに頑張ってるな!』って言いたいなと旧友が言った。

色んな環境が変わっても旧友には、これから先も変わらずにいて欲しいし

きっと自分もそうするだろう。。





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Last updated  2017.02.04 12:56:53
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