麺聖のうどん・歌舞伎・文楽・城・国宝・博物館・グルメの旅(ブログ版)

先日の楽天の第2四半期の決算発表の三木谷会長の言によると楽天は0円廃止で22万契約者を減らしたそうである。
三木谷さんは、0円ユーザーが減っただけと豪語したけど、他の業者が今まで以上に増やしているということは、楽天で0円だったユーザーが他ではお金を払う契約をしたことになる。

auの通信障害以後、デュアルSIM契約をするユーザーも増えてるようだけど、その意味からも楽天の判断は間違ってたと考える。
私も0円ユーザーだけど、楽天市場の利用で楽天の売上げには貢献していると思ってた。契約は維持したままだが、三木谷さんの会見以降は不信感から取引を縮小しつつある。
KDDIの高橋社長のような謙虚な会見を三木谷さんがしていたら、ここまでは減らなかったと思う。反対にギガ活で0円運用中のpovoのため毎日500円以上どこかで買い物している。
三木谷さんはリスクを取れと言ってるが、楽天は三木谷さんの存在というリスクを常に抱えてるようだ(笑)。