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テーマ:重要文化財を尋ねる(185)
カテゴリ:国宝・重文
昨日はランチのあと中之島美術館の醍醐寺国宝展前期。国宝展、前後期合わせて国宝14件!とあおるけど前期で国宝らしいのは文殊渡海図くらい。これで国宝展とはウソ・大げさ・まぎらわしいに該当する(笑)。
重文は、僧網牒、上醍醐五大明王像のうち大威徳明王像と金剛夜叉明王立像、如意輪観音坐像、線刻如意輪観音等鏡像、線刻阿弥陀五尊鏡像、吉祥天立像、帝釈天騎象像、両界曼荼羅図、閻魔天牛像、不動明王坐像 快慶作、不動明王図像、金剛童子図像、愛染明王像、五秘密像、大日金輪像、地蔵菩薩像、金銅如意・九鈷・五鈷鈴・盤、螺鈿説相箱。 ここでロビー。操作すれば桜とともに舞うのが見られるようだが、よく分からない(笑)。 醍醐寺新要録、義演准后日記、金銅三角五輪塔(浄土寺)、上醍醐五大明王像のうち金剛夜叉明王立像。 この美術館は3回目になるかな?今までで一番空いてた。ゆっくりと眺められるのは良いが、スポットライトの照明が漏れてガラスに反射して見づらい。スタッフは展示したあと確かめたのかな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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