|
テーマ:重要文化財を尋ねる(185)
カテゴリ:国宝・重文
昨日は、開館直後と夜間開館にトーハク。一番の目的は国宝室の十六羅漢像の第三尊者。「国宝 東京国立博物館のすべて」展でも8幅の展示しかされず、やっと十六羅漢像コンプ。
重文は1階では、増長天立像(仁和寺)、大日如来坐像、聖観音菩薩立像(観心寺)、文殊菩薩騎獅像及び侍者立像、銅蝶形磬 宮渕出土。 2階では、源氏物語、松藤文兵庫鎖太刀拵(文化庁)、太刀銘吉宗 拵(筑波山神社)、太刀銘力王 拵(鶏足寺)、慶長十九年林道春及五山衆試文稿(金地院)。 法隆寺宝物館では、伎楽面30面。 もう一つの目的の特別展「神護寺−空海と真言密教のはじまり」は夜間開館時間帯に、そこそこの混雑。 途中で1箇所撮影が出来る。 昨年6月からをカウントを始めた(ほとんど遡ってはない)重文の既見件数が1000件を超えた、と言っても全体の8%に過ぎない、次の指標の10%まではまだまだ〜。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[国宝・重文] カテゴリの最新記事
|