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テーマ:重要文化財を尋ねる(185)
カテゴリ:国宝・重文
昨日は朝に上野を立って十日町に。十日町市博物館で国宝の笹山遺跡出土深鉢形土器(火焔型土器)を見るために。先月に続いてである。何故かって?国宝指定は57点だけど、この2回ですべて見られるから、コンプである(笑)。
今回指定番号1の火焔型土器を見たが素晴らしい!多分今までもどこかで見たことあると思うが、大きいし立派。 それにしてもホクホク線は本数が少ない。イベント称してトンネル内で映像流してるけど…。 浅鉢は土器・土製品として、石斧などは石器・石製品として、ベンガラ塊も附として指定されてる。 博物館の案内所でマンホールカードもらった。 そうそう火焔土器とは1936年に長岡市関原町の馬高遺跡で発見された1点の土器の愛称で、その後発見されたこの形式の土器(火焔型土器と呼ぶ)の標準様式となった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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