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テーマ:重要文化財を尋ねる(185)
カテゴリ:国宝・重文
昨日は十日町からの戻りに高崎駅で途中下車し、史跡観音山古墳へ。指定名にズレがあるな。綿貫町にある綿貫古文群の一つが綿貫観音山古墳。
ここから出土したのが国宝に指定(文化庁所有)群馬県に長期貸与され群馬県歴史博物館に展示されている。 古墳は墳丘が97メートルある前方後円墳。石室も残ってる。古墳から歩いて、炎天下、群馬の森まで20分ほど。 博物館の常設展は2回目だけど国宝になって初めて(重文時代は見ている)綿貫観音山古墳出土品を見た。 これで国宝既見1086件に。 他にも博物館内には、重文が、縄文晩期の千網谷戸遺跡出土品(桐生市)。 伊勢崎市、北米岡遺跡出土の岩板(歴史博物館)。 太田市にある塚廻り古墳出土埴輪(文化庁)。 郡馬の森は、複合施設。日曜なので駐車場はいっぱい、バス(ぐるりん)の便は悪い。前回来たときはバス停に屋根があった記憶があるけど、今は屋根なし炎天下で待つ。記憶違いかな(笑)。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.08.05 14:16:05
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