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テーマ:暮らしを楽しむ(387542)
カテゴリ:国宝・重文
芝居が跳ねた後、帰りのバスまで時間があるのて藤田美術館へ。
重文は、治承二年賀茂社歌合。十二番右は散位正四位下源朝臣頼政とある。この1178年に清盛の推挙で従三位に昇り源三位と呼ばれる。1180年以仁王の挙兵に組みし宇治平等院で敗れる。 そこそこ人はいるし、お茶屋も人気。入って鑑賞して気づいたけど国宝重文の展示が各1点だけ。 曜変天目は人気。静嘉堂のは稲葉天目と呼ばれるけど、藤田のは水戸天目とは呼ばれないな。どちらも徳川家が天下を取ったとき手にしている。 所蔵の重文は50点以上、3ヶ月単位だから各1点でも同時に3点見られるのに。まぁ指定と価値や好みは別物だけどウォッチャーとしてはかなり寂しい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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