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テーマ:重要文化財を尋ねる(207)
カテゴリ:国宝・重文
昨日じゃなくて4日前、雨の中 東博に。国宝は、既見の檜図と厚藤四郎、太刀銘来国光を撮影。
本館前のいつもの定点撮影スポットがイベントで立入禁止。で本館2階から階段を撮影。 本館2階の重文、十二天像日天・毘沙門天(聖衆来迎寺)、十二天図像毘沙門天 日天、釈教三十六歌仙図、釈教三十六歌仙図断簡、寸松庵色紙、蜆子和尚図、智・感・情、浅間山図、世界図及日本地図(個人)、南蛮人渡来図(個人)、法会用具類 舞楽面・蛮絵袍・半臂。 本館1階、塩山蒔絵文台、花樹鳥獣蒔絵螺鈿聖顔龕、能面伝山姥、金春宗家伝来能面、象嵌光忠、太刀銘青江吉次、太刀銘国行(個人)、太刀銘大和則長、切刃貞宗、太刀銘備前国長船兼光。 平成館、深鉢形・浅鉢形土器 多喜窪遺跡第1号住居跡出土(武蔵国分寺)、突線袈裟襷文銅鐸、銅戈鋳型。 指定文化財ではないけど善通寺市内から出土の銅剣が3点(2〜4)。 表慶館では競馬の展示が。私は馬券は一度、ボートは二度行った、がビギナーズラックのかけらもなかったので以後はやめてる。聞いた馬の名前がある程度。 特別展はしてないし、雨模様なのに人が多い。ちょっと疲れたので撤退。 都美術館の田中一村展 奄美の光 魂の絵画に。一村は奄美に旅行に行ったとき知り、かなり衝撃を受けた記憶がある。 画家として売れるかどうかは運だなぁ。ピカソのように若くから売れてまったくお金に困らなかった人もいるし、ゴッホのように生前は評価されなかった人もいる。生前は評価されたが死後現在に至るまで忘れ去られた人もいる。時代もあるなぁ。 夕方とはいえ東京は賑やかだ。逆転の発想で、国土保全の人を除いて全国民が東京に集まれば老朽化するインフラも放置し日本はもっと発展するのかも。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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