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テーマ:重要文化財を尋ねる(217)
カテゴリ:国宝・重文
3回目の京博法然と極楽浄土展。後期になってるが実は、微妙に分かれてて、全部見るには、前中後期きちんと分けて3回、私のように、時間があるときに来てると4回(清風会は実質年間パスなので入館料はいらない)見ることになる(笑)。
2階の奥の部屋3面に阿弥陀三尊像や山越阿弥陀2幅や早来迎など国宝4件6幅が展示された部屋が凄い〜。既見だけど、この部屋は何度も行く価値がある。出来れば、開館直後か閉館間近の誰もいないときに…。 未カウントの重文は、慶滋保胤書状(東博)、阿弥陀浄土図(奈良博)、阿弥陀浄土図(九博)、阿弥陀浄土図(清涼寺)、勢至菩薩坐像(知恩院)、法然上人像(二尊院)、法然上人絵(知恩院)、選択本願念仏集(當麻寺奥院)、七箇制誡(二尊院)、迎接曼荼羅図副本・由来・誓願状(清涼寺)、阿弥陀如来像(上徳寺)、四十九化仏阿弥陀聖衆来迎図(光明寺)、十体阿弥陀図(知恩寺)、阿弥陀如来像(報心寺)、阿弥陀浄土図(知恩院)、観経十六観変相図(奈良 阿弥陀寺)、當麻曼陀羅縁起絵(當麻寺)。 一気に秋らしくなった土曜の午後、法然という地味な展示なのに賑わってた。どこに焦点を当てて宣伝したのかが知りたい〜。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.11.10 16:53:45
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