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テーマ:重要文化財を尋ねる(236)
カテゴリ:国宝・重文
重文紅葉の京都巡りその2。二条城から地下鉄に乗って相国寺へ。烏丸御池駅の乗換えで京都方面はあっち、北大路はこっちという案内は分かりにくい。今出川はどっちなん(笑)。
![]() 相国寺承天閣美術館は本山相国寺、鹿苑寺、慈照寺、他塔頭寺院に伝わる美術品を受託し、保存及び展示公開を行ってる。 ![]() 既見だが国宝の玳玻散花文天目茶碗。重文は唐津鉄斑文水指、花下遊楽図屏風。 ![]() 相国寺は臨済宗相国寺派の大本山、山号は萬年山で京都五山の第二位。 ![]() バスと京阪と徒歩で智積院へ。真言宗智山派の総本山の寺院。五百佛山根来寺智積院。ここも特別公開してる。庭園と宸殿(特別公開)と宝物館で1000円のところ清風会100円割引。 ![]() 強め雨が降ってきたので庭を見つつ雨宿り。宸殿では重文孔雀明王像(鎌倉時代)を見る。 ![]() 宝物館には長谷川派の国宝障壁画を展示。止みかけた雨が本格的に降りだす。 もう一つ拝観しつつ雨宿りと考え行ってみると受付終了〜。さあどうする? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.12.09 12:03:46
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