麺聖のうどん・歌舞伎・文楽・城・国宝・博物館・グルメの旅(ブログ版)

昨日はトーハクを駆け足で見た後、東京藝大での相国寺展前期。何で全後期に分けるんだ〜と突っ込みたくなるが、会場が狭過ぎるから分けざるを得ないのかな。

重文は、夢窓疎石墨跡 春屋(鹿王院)、春屋妙葩像(光源院)、足利義満像 義持賛(鹿苑寺)、竺仙梵僊墨跡 祝偈(大通寺)、鳴鶴図(相国寺)、絶海中津墨跡 十牛頌(相国寺)、六祖慧能図(正木美術館)、墨梅図(正木美術館)、山水図 絶海賛(相国寺)、湖山図 一条兼良賛(正木美術館)、鳳凰石竹図(相国寺)、達磨図(慈照院)、異国通船朱印状(相国寺)、芦屋無地真形釜(相国寺)、芦屋七宝真形釜(相国寺)、金渡墨跡(鹿苑寺)、一山一寧 墨跡(相国寺)、霊石如芝選別偈(慈照寺)、墨跡 同途(相国寺)、白楽天図(鹿苑寺)、白雲紅樹図(相国寺)、七難七福図(相国寺)。

ここはほぼ日本人だけ。エントランスも狭いしロッカーも狭い。大規模展はちょっと無理かも。

藝大を出て、現在は台東区の所有になってる重文の旧東京音楽学校奏楽堂を見学。ホール内はリハーサル中で撮影出来ないとのこと。というかホール内で撮れないのだったら、入場料300円は割引して…。