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テーマ:重要文化財を尋ねる(289)
カテゴリ:国宝・重文
昨日の午後一番の目的である法隆寺の大宝蔵殿で15日まで開催される特別展「国宝金堂古材と護り継ぐ寺宝〜飛鳥から令和へ〜」へ。
![]() 奈良も法隆寺まで来るとインバウンドも少なくなる。入館は境内の拝観とは別に500円。かなりマニアックな展示のため誰もいないかと思ってたら盛況! ![]() 国宝は金堂天蓋附属 飛天及び鳳凰と昨年金堂附に指定された古材。六体の飛天のうち鎌倉時代の蓮華 一体はあまり展示されないみたい。 ![]() 重文は、聖徳太子孝養像 鎌倉時代、五尊像 鎌倉時代、扇面法華経冊子断簡、十六羅漢像 左、伎楽面 太孤父、舞楽面 胡徳楽、舞楽面 新鳥蘇、行動面 蝿払、天鼓音如来坐像。 ![]() 他に昨年8月に指定された玉虫厨子安置観音菩薩立像 飛鳥時代。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2025.06.14 16:28:25
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