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テーマ:重要文化財を尋ねる(459)
カテゴリ:国宝・重文
昨日は、京都の北東、鹿ヶ谷にある泉屋博古館。南禅寺周辺の大邸宅が立ち並ぶ地域にあり、東には住友家の別邸(非公開)もある。「ブロンズギャラリー 中国青銅器の時代」で六本木に遠征してた重文の山城国久世郡久津川車塚古墳出土鏡 7面が戻って展示。
![]() 画文帯神獣鏡 1面(後漢末)、三角縁神獣鏡 1面(三国時代)、変形画文帯神獣鏡 1面(古墳前期)、変形四獣鏡 4面(古墳中期)。画文帯神獣鏡は奈良博で見たと記録してるが他は記録も記憶もない。 ![]() ボランティアから殷後期の世界に2つしか現存しない虎䆡の説明を受ける。藤田美術館が2017年に所蔵の中国美術品31点をオークションにかけ落札総額は約300億円だったその中の青銅器のオークションレコードを記録した青銅儀首饕餮文方尊(商後期)は約42億円だった。それより価値は高いそう! ![]() 食事の後、バスで御苑まで移動し、内閣府が所管する開館20年経った京都迎賓館(Kyoto State Guest House)を見学する。予約時間まで暇があったので梨木神社にある茶室を利用したカフェへ。栗饅頭セット920円。 ![]() 社殿の修復のため定期借地権をマンション業者譲って参道を塞ぐようにマンションが建ってる。神社も色々大変だ〜。御苑に隣接する緑豊かな住まいだけど、私の姪っ子が昔こんな虫が多そうな自然の中の低層マンションは嫌だと言ってたこと思い出した。もちろん高くて住めんけど…。 清和院御門入ってすぐの迎賓館の敷地は2へークタールあるが、御苑の北東の一角にあるので外から見ると小さく感じる。 ![]() 中に入るとさすがに広い。玄関を入り、聚楽の間(ロビー)、夕映の間(会議室)、藤の間(晩餐室)、桐の間(和室)、池を渡り舟入と、いわゆる「表」を見る。 ![]() セキュリティから駄目だろうけど池の向こうに見えてた「裏」にあたる宿泊場所のせめて随員の部屋だけで良いので見たいなぁ〜。 ![]() これだけの建物がすっぽり収まるのだから京都御苑は広い。明治天皇が公家町の荒廃を嘆いて御苑として保存したのは英断だったが…惜しむらくは遷都のとき、大・中・小の典型的な公家屋敷と価値ある建物を保存しておいてくれれば…。御苑全体は南北1300メートル東西700メートル、92ha。ちなみに万博会場は155ha。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2025.08.10 10:41:44
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