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テーマ:重要文化財を尋ねる(326)
カテゴリ:国宝・重文
昨日は朝から東博の行列に。まずは特別展「江戸大奥」と「運慶 祈りの空間」。門を入ってすぐ大奥と運慶に列は分かれるが運慶も多いな。
![]() 行列では19人目だったが大奥には15人目に入館したので、最初は快適。軽く見て一回りして、2巡目でびっくり、錦絵はケースの前に2重の列がびっしり続いてる。のぞき見だけで終了した。重文は興福院の刺繍袱紗31枚のうち16枚。 坂東三津江が吉田屋で使った打掛があった。 ![]() 興福寺北円堂の国宝3躯と中金堂の国宝四天王像が並ぶ運慶展も人が多い。でもこちらは展示が大きな仏像7躯だけなのでそんなにストレスなく裏側まで見られた。ここで昼食休憩。 ![]() 上野動物園で来年にはいなくなるパンダを見た後、再度入館し平常展。重文は、2階で黒漆太刀(猿投神社)、太刀銘貞真 福岡一文字貞真 拵、法被 茶地雲龍模様黄緞(春日神社)、狩衣 赤地獣花模様黄緞(春日神社)。 ![]() 1階で太刀 銘吉房(東照宮)、太刀 銘康継 古青江康次、太刀(今荒波) 銘一 備前一文字、短刀 銘国広鎌倉住人、脇指 銘備州長船元重(文化庁)、刀 銘於南紀重國造之(文化庁)。 ![]() 14室の「動物の仮面」、重文の舞楽面 崑崙八仙(手向山八幡宮)、崑崙八仙・陵王・納曽利(真清田神社)。 ![]() これらはリストと照合が上手く出来ないなぁ(汗)。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2025.09.21 11:30:51
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