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テーマ:重要文化財を尋ねる(320)
カテゴリ:国宝・重文
昨日の午後食事の後に南禅寺へ。暑さが和らぎ境内も秋らしくなってた。でもまだまだ観光客は少なめ。
![]() 前回、金地院の特別拝観に美大生の鑑賞が長引いため入れなかったので再訪。 ![]() 重文ハ窓の茶室と等伯の猿猴の襖絵は見られたが、老松図は石川県に出張中でまた見られなかった。 ![]() 南禅寺の国宝の方丈を拝観したら、いつの間にか大方丈の重文の障壁画は模写に入れ替わってた。どの時代の設定で模写するかは色々あるけど新し過ぎる。 ![]() 鳴滝の間の永徳はオリジナル。小方丈の伝探幽の水呑の虎も入れ替えはしてないようだ。昔拝観したときは全部重文だったのに着目してなかったなぁ、今思えば残念なことで…(笑)。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2025.10.01 18:04:39
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