麺聖の重文<トーハク>の旅
先々日と先日はトーハク。本館1階で、木造不動明王立像、木造慈恵大師坐像(滋賀 金剛輪寺)、厨子入愛染明王坐像、菊桐紋蒔絵角赤手箱(石川 菅生石部神社)、中蓋及び蒔絵経箱(愛知 七寺)、蓬莱蒔絵鏡箱(熱田神宮)、太刀 銘備中国住守次作、短刀 銘備中国住次直作、太刀 銘包永(姫路神社)、太刀 三条宗近(福井 若狭彦神社)、巴透鐔。2階で、「阿弥陀如来のすがた」から阿弥陀如来倚像及び両脇侍立像法隆寺献納、木造阿弥陀如来立像 永仙、行動面 菩薩 25面のうち2,3,7,8,11,18。吉備由利願経、三島廃寺舎利容器、十六羅漢像 第十三尊者(禅林寺)、智証大師伝、祈雨法日記、清水寺縁起絵巻、継色紙、山水図屏風 百川筆、山野行楽図、紙本著色兎道朝暾図、紙本松巒古寺図、絹本著色公余探勝図、黒紅熨斗藤模様小袖。東洋館1階で、銅造勢至菩薩立像、4階で、十六羅漢図軸(第二・第三・第八・第九・第十三)、十六羅漢図屏風(千葉 法華経寺)、3階で、白磁金彩雲鶴唐草文碗。表慶館では、カルティエと日本 半世紀のあゆみ「結 MUSUBI」展─美と芸術をめぐる対話が開催中。清風会の会員証で追加料金無しで入れた。国立博物館に興味がある人はどこに住んでる人でも、京博の清風会への入会がお勧め〜。華やかな展示だったが縁が無いのでよく分からないなぁ(笑)。