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カテゴリ:雑談
昔々、19歳の時 キャバレー全盛時代
仙台駅前にあったアルサロ天国という いかにもキャバレーの代名詞的名前のキャバレーでドラムを叩いていた アルト テナー ベース ピアノ ドラムという編成で メンバーは、東京ユニオンという日本一のビックバンドにいた人たちだった キャバレーではあらゆるジャンルの音楽を演奏する 今でもジャズ ボサノバ サンバ ラテン ロック クラシック 歌謡曲 演歌 なんでもござれで、好き嫌いがないのはこのときに養われたと思う 夕方、店に出て4ステージ演奏して11時閉店 夜の歓楽街を帰路につく そんな生活を1年続けた その後、26才の時に友人たちで作ったバンドでVapレーベルから プロデビューしたことがあった これはポップス系ロックバンドだった 三人が雑誌のモデルをしていたからイケメンバンド? その当時の生き残りメンバーからドラムのサポートを頼まれて 引き受けることにした みんなジジーになっている 4月末日に勾当台公園野外ステージで演奏するんだと なぜ野音なのか? 人前で聴かせたい欲求かモチベ維持か おれにはどちらでも良い 大音量で叩きまくる 気持ちがいい しかし、その三日後くらいに 肩が痛い 腰がいたいが始まるかな もう10年近くドラムなんてたたいてない しかし、ドラムセットは電ドラ含め揃っている プロは何年たってもプロですぐに勘が戻ってくる 音源が取れればどこかにアップしてみたい お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2017.04.19 10:05:40
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