パニック障害の不思議
昨日のタンポポの今朝は、あの綿帽子のような種子を作る準備に入ったみたい。あした綿帽子が見れるかも。自律神経失調の延長線上にパニック障害があります。日本人はストレス耐性が弱い?のか。そんな比較してもパニック障害と自律神経失調は、なかなかなおりません。まさこさんの不定愁訴もなおりませんね。治ろうとすることが逆にストレスを持続させています。過緊張状態が続いてしまいます。死んでしまう!と思われるほどの動悸と、理由のない強い不安感が襲ってきます。脳内物質の研究から、いろいろなホルモンが関係していることがわかってきましたが、「じゃ、なぜそうなったの?」「特に日本人に多いから遺伝なの?」この質問には、まだ答えられないようです。そこで薬が出るのですが、この薬が「更なる緊張を強いる」悪循環に誘導してしまいます。本当になおりたいな~、と思うのであれば、発症当日にさかのぼってそのときの感情を確認してください。さらに、その日から5日以内の「心の動きを感情で捉えて」ください。さらに、一ヶ月以内の心の動きを感情で捉えてみて。感情とはシックスセンスのこと。日本で言うところの第六感と違います。具体的な感情のことで、右脳で感じる。それを言葉に表したものです。「恐怖、葛藤、淋しさ、悲しい、恐れ、不安、許せない怒り、その他ネガティヴな感情のすべて」を振り返って、確認してください。そこに治るヒントが隠されています。その原因にたどり着くはずです。原因がわかっらどうするか?私までおたずねください。レイテンシー