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羽のように 楽~に 軽やかに

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2007年01月26日
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テーマ:ココロ(1186)
カテゴリ:夫婦、男と女
観てきました!

確かに、描写はかなりなものです。
でも、そんなこと以上に、深~~~~い。

この幸せをここで止めて、もう死んでもいいと思う32歳の人妻ふゆかと、
その通りに情事の最中に殺してしまった40過ぎの愛人である作家。

これは殺人罪なのか、それとも嘱託殺人?自殺幇助?

そんな、検察官と弁護士の戦いとともに、
回想されていく二人の出逢いから破滅まで。

そして、そのバックグラウンドにある現代の日本社会。
夫も妻も、子供も、検察官も……登場人物それぞれが抱える切なく苦しい心の問題。

いろいろなことを考えさせられた映画でした。
老若男女を問わず、たくさんの人に見てもらいたいけれど、
中年以降じゃないと切なさは理解が難しいかな~

40代から50代の友人4人で観ましたが、
私たちは大泣きしました。

作家の馴染みのバーのママが言った忘れられない一言、
「世の中にはね、子供を何人産もうとも、
 それからエクスタシーを感じられるようになる女はいるし、
 一生感じられない女もいる。
 それを感じさせられる男もいるし、
 感じさせられない男もいる。
 まあ、私はそれで、子供も家庭も失って、
 こんなになっちゃったけどね……」

感じる、感じさせる・・・
テクニックではないですよ(念のため)






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最終更新日  2007年01月26日 14時57分27秒
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