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カテゴリ:■コーチング(コーチ)では
「コーチングを実践する」テーマで、ボストンフィルハーモニー管弦楽団 指揮者「ベンジャミン・ザンダー氏」の講演を体験してきました。 「光を放つ人」というのが第一印象☆ そして本当の笑顔☆ 会場1300人の心を一つにした素晴らしい講演でした。 何が素晴らしかったかって? 熱意と笑顔と共有する思いやりですね! 開演前から会場内を歩き回り、皆と挨拶を交わしている外人 がいるではありませんか。もしや?と思ったら、そう! ザンダー氏だったのです。開演前から場の共有をしていたのですね! 4時間の休憩なしの講演のあいだ中、歩き回り、動き回り、 体中で自分の思いを伝えようとしている姿勢に大感激! 自分自身の活かし方をまのあたりにして、目の覚める思いがして、 私の中では、ゲシュタルトの「図」と「地」の反転がおこりました。 つまり、コーチングの枠を取っ払ったような感覚です。 彼はコーチングにも増して、カウンセリングの実存主義的アプローチが強く、 私は交流分析・論理療法・ゲシュタルト療法的発想だなぁと感じました。 更に、右脳へのアプローチ!さすが! 会場にいた1300人の殆どの方が、クラッシク音楽を聴くと、 ザンダー氏のパワーが蘇ってくるのではないのかな?という雰囲気でした。 NLPでいうところのアンカリングですね。 外方的エネルギーと、いい感動を体験させてもらったので、 私はちゃーんとプラスのアンカーを入れました☆ そして、私のビジョンの実現も近くなったような気がして…。 なんか今日もええ感じでした(笑) あ!発見☆ザンダー氏は音楽家なのに視覚系が強かった! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.09.20 03:26:24
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