コミックコミックは、基本的に中古(100円)で買い揃えたものです。なかには、奮発して200円で買ったものもありますが(笑)。一番多いのが歴史コミックで、次が娯楽かな。思いつくままに紹介します。横山光輝 「三国志」「水滸伝」「史記」「項羽と劉邦」 社会の先生の免許をもっているくせに、中国史はさっぱりわかりません。 で、これで勉強しました(笑)。でも、なかなか頭に入らなくて、何度もよみかえしています。 「戦国獅子伝」 これも、中国史ですが面白かったなあ。 「徳川家康」 山岡荘八原作で、原作の文庫は何度も読み返しています。経営者の必読書といわれますが頷けますね。コミックもわかりやすくていいですね。僕は、司馬遼太郎や池波正太郎の家康像よりも、こちらのほうが好きです。 「織田信長」「伊達政宗」 これは、今、集めている最中の「秀吉」と、前述の「家康」とほとんど一貫した内容になっていて、山岡の歴史観がよくわかります。秀吉は、異本太閤記が元で途中までしか扱われていないので、これは別物ですけど。 「武田信玄」「武田勝頼」 新田次郎原作です。昔、中井貴一が主演した大河ドラマも確か、これが原作だったと思います。ストーリーとしても、これが一番好きです。 「隻眼の龍」 山本勘助を扱ったものです。最後までを描かないのが面白いところでした。僕は新田次郎の山本勘助のほうが好きでした。 「バビル2世」「その名は101」「伊賀の影丸」 SF大作です。伊賀の影丸もありえない忍術ばかりなので、あえて、SFに分類します。どちらも、昔、すごく楽しみにしていたアニメでした。 白土三平 「サスケ」「ワタリ」「忍者旋風」「真田剣流」 やはり、SFチックな忍法が面白いですね。「忍者武芸帳」を今集めているところです。 手塚治虫 「火の鳥」「ブラックジャック」「三つ目がとおる」「海のトリトン」 「ブッダ」「アドルフに告ぐ」「ルートヴィヒ・B」「シュマリ」 最近、やっと火の鳥を読み終わりました。あとは、全部読みました。さすがに巨匠ですね。 さいとうたかを 「ゴルゴ13」 友人から少しもらって、あとは、自分で集めました。現在も連載が続いているんですね。噂だと、そろそろ終わるとか。どんな最終回か想像するのが楽しいですね。僕の希望だと、最終回にはいっさい姿をみせずに、ある日突然、連絡がとれなくなったというのがいいなあ(笑)。ちなみに、ゴルゴ13は内容を忘れがちなので、読み返しても新鮮な気持ちで読めるのがいいところです。 「太平記」「武田信玄」「信玄と謙信」 この方の歴史ものだと、鬼平犯科帳が有名です。最近、集め始めました。多作なのでコンプリートは目指しません。 秋元 治 「こち亀」 130巻までは集めましたが、今は集めていません。何回読んでも笑えるというのがいいですね。 北条司 「シティーハンター」「キャッツアイ」 この方の書く女性が好きでして(笑)。今連載中の「エンジェルハート」は名作だと思います。結構泣けるんですよね。新刊で買っている数少ないコミックです。 寺沢武一 「コブラ」「ゴクウ」「カブト」「バット」「タケル」 この方の絵は大好きです。きざなセリフも楽しめます。 松本零士 「銀河鉄道999」「キャプテンハーロック」「クイーンエメラルダス」 「宇宙戦艦ヤマト」「1000年女王」「天使の時空船」「ザ・コクピット」等 この方の作品は、どれも終わったんだか終わってないんだかわからないところが、何とも。「1000年女王」「天使の時空船」はしっかり終わっていますけど。僕はこの方の書くメカが大好きです。 鳥山明 「ドクタースランプ」 実は、これしか読んだことがなくて、「ドラゴンボール」は読んだことがないのです。人気作品だけあって中古にも出てきませんし。 萩尾望都 「ポーの一族」「半神」「11人いる」「トーマの心臓」他 夢の遊眠社で半神を知って読んだのがはじめで、この方の代表作という「ポーの一族」を読んではまりました。 ジャンル別一覧
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