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Welcome to the Mentor’s world

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スポーツ

1ワールドカップ・サッカー
日本でも開催されたし、Jリーグもあるし、サッカーの人気が出てきたことはうれしいことです。やはりレベルの高い試合は、みていて興奮するし、それをビデオに撮って、あとから見直しても、やっぱり感動します。今でも、その場面が浮かぶのは、メキシコ大会のフランス対ブラジルのPK戦。帝王プラティニの落胆とフェルナンデスのゴールを決めたときの表情。この大会はマラドーナ、プラティニ、ジーコ、フェラーといったビッグネームが顔をそろえたとても豪華な大会でした。やはり、スターがいると違う。次のワールドカップまでに、このようなスターが何人もでてくればいいなあ。

2アイス・ホッケー
いまいちマイナーな競技です。ルールもわかりにくいし。でも、このゲームの面白さは、フォアード(3人一組)とディフェンス(2人一組)が、セットになっていることです。トップチームになると、セット毎に個性があって、その組み合わせを考える監督は、さぞかし楽しいだろうと思います。
 今でも記憶に残るのは、ソ連時代の最強チームといわれた代表チームの第1セット(チームの中でも最強のセットをいいます)のマカロフ、クルトフ、ラリオノフの3人。このセットが出てくると、場内も大歓声だし、他の選手がスローモーションに見えるくらいの早い動きとパス回し。解説者が芸術品と叫んだのが印象的です。日本は強くないので盛り上がりませんが、こういう強いチームは、みていて楽しいよ。

3ラグビー
ラグビーというと、日本では早稲田とか明治、慶応が有名ですね。社会人だと神戸製鋼とかサントリーあたりですか。僕が夢中になっていたのは、ニュージーランドのオールブラックスが来日した頃。ラグビーって戦術的に縦の攻撃型と横(展開)の攻撃型があって、最初の頃は展開するほうが好きでしたが、明治の押すラグビーをみてから、やっぱりそっちのほうがかっこいいって思っていました。ですから、昔の明治が好きでした。前に進む姿が素敵でしたね。ルール上の問題で昔の明治は損をしていたような気がします(認定トライが甘かったので)。今は明治も回す形のラグビーになってしまったし、突進する形のラグビーをまた見たいなあって思っています。まわしてとるトライよりも、スクラムからのサイドアタックを繰り返して、ラックからモールを作り前へ前へと進む。その迫力を生で見たら、華麗なる展開ラグビーよりもしびれちゃいますけど。でも、足の速いウィングがいれば、展開ラグビーも美しいけどね(元明治の吉田とか、神戸製鋼の大畑とかね)。

4箱根駅伝
母校の活躍もさることながら、毎年、いろいろなドラマをみせてくれる。
途中棄権の悲劇から、区間記録更新の快走。そして、一年生エースが、四年間
にどのくらい成長したかという楽しみ。また、年に一度、正月にのんびりテレビで
見ているのが一番ですけどね。一度ぐらいは生を見に行きたいな。
どこを応援するとかになると、疲れちゃうので、ひいきの大学はありません。自分の母校も、とりあえず、シードをとってくれればいいやって感じ。それが出ていなくても、多分、正月には、これをみているんだろうなあ。


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