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今の若い人には耳馴染みのない言葉かな。昔は家に押しかけて物品を売る商法を押し売りと言いました。今は特定商取引法で規制されています。ところが、同じ商法を堂々をやっているのがIT業界です。
最近、ラウンジで使っているパソコンのネット接続が勝手に切断されて、今使っているルーターが古くてセキュリティが脆弱だから使えないというメッセージが出ます。一体、セキュリティが脆弱ってどういう意味でしょう。ちゃんとウィルスソフトを入れていて監視してもらっています。それを勝手に診断して古いから脆弱なのでネットを勝手に切断するなんて通常では許されないと思いますけどね。 対策も表示されて現在のセキュリティに対応したルーターにアップグレードすることとありますが、ソフトがあるわけではなく、アップグレードとは買いなおせと言っているのに等しいです。今使っているルーターを使えないようにして新たに売りつけようとするのは押し売りに他なりません。特定商取引法に含めるべきです。 今は切断されるたびに再接続しています。不便この上ありません。とはいえ、悲しいかな、この地域で住み続けるためにはインターネットは不可欠なツールです。時間をみつけて家電量販店で最新のルーターを買うしかありません。現在、スタジオ利用者のためにルーターのパスコードを印刷したシールを灰皿の蓋に貼ってあります。利用者がWi-Fiを使えるようにです。これも作り直さなければなりません。そして正常に動いているルーターも壊れたわけでもないのに廃棄しなければなりません。このようにして使えなくなったパソコン周辺機器がたくさんあります。それに費やした金額もバカになりません。多分、100万円を超えるでしょう。100万円のアンティーク家具ならば一生もので子々孫々まで使えるものなのに。 いつまで、パソコン業界の横暴を野放しにするのでしょうか。そろそろ法の網をかけて、周辺機器を末永く使えるように指導すべきです。 さて、カーリング女子世界選手権は世界ランク17位の中国に負けて20位のリトアニアに勝って二勝二敗。国別の世界ランキングがテレビ中継では表示されますが、チーム別のランキングは表示されません。どうしてだろう。ネットで調べたらフォルティウスは8位、ロコソラーレが6位、北海道銀行が7位でした。日本代表決定戦の出場資格は世界ランキング最上位ということだったので北海道銀行は世界ランキングでも僅差だったということですね。まあ、世界ランキングは世界中の大会に出場しなければ上がらず実際の実力よりも世界を転戦する資金のあるチームが上位になりやすいということもあるので一概にいえませんが、現在、日本の有力チームは上位に入っています。資金が厳しい中で世界で転戦している女子カーリングチームには是非とも国からも援助して欲しいですね。 結果を知りたくてネットで調べたら日本はスイスに負けました。これで3敗です。世界選手権の予選は一日2試合という過酷なスケジュールです。ベテランのチームは体力的にも厳しいでしょう。何とか乗り切って五輪出場権を獲得して欲しいですね! 今夜はスタジオ予約がないのでブログをアップしたら母屋に戻って夕食。あんまり早く寝ると早起きしすぎて生活のリズムが狂うので、今夜は頑張って起きていよう(^^) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2025.03.17 19:05:56
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