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夏目友人帳の第7シリーズが終了しました。この番組は私室のパナソニック製のレコーダーで録画しました。
このレコーダーは僕が気に入っていた機能がついていませんでした。当然ついていると思って買った僕がバカでしたが、逆に不思議な機能がついています。僕が使っていたパナソニック製は緑のボタンを押すと番組編集のページに入れたのですが、この機種は選択した文字が大きくなります。もしかしたら高齢者向けなのかもしれません。リモコンもシンプルでデータ放送などのボタンは蓋をあけないと使えないですからね。 だとすると当然必要なはずの字幕ボタンがありません。僕は以前もこのブログに書きましたが字幕を利用することが多いです。アナウンサーの滑舌が悪いのか僕の耳が衰えたのか聞き取れないことが多いのです。さらに、地名や人名、聞きなれない言葉だと字幕で漢字表記を確認できるので便利です。どうして、この機能をわかりやすいボタンでつけなかったのか。高齢者向けだとすればあるのが当然の機能ですよね。だからタイトルのようにパナソニックもダメになったなあと思うし創業者の松下さんの想いを考えると腹立たしくもなるのです。 夏目友人帳が終わったのでバックアップして、ラウンジのシャープ製で再生して字幕ボタンを押したら字幕が表示されました。僕はコミックを読んでいないので「依代」「中級」「式」といった専門用語が聞き取れていても自信がありませんでした。字幕をみて、ようやく納得できました。 これといった盛り上がりもなく、一応、気味の悪い妖怪もでてきますがホンワカとした内容が多くて、こういう作品に人気があるというのは、今時も若者たちも捨てたもんじゃないと思えます。最終回に「またいつか」とあったので、次のシリーズの放送があるかどうか微妙ですが続いてくれることを祈るし、できれば第一シリーズから再放送して欲しいです。 今夜の貸しスタジオはお任せできます。明日もいい日でありますように! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2025.04.01 21:04:23
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