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2025.04.13
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昨日のブログで当然ついていると思っていた機能だから調べなかったと書きました。
現在、母屋食堂で使っているフナイ製のレコーダーは部分消去という機能がついていません。番組分割と番組結合機能はついているので、どうしても不要な部分を消したければ不要部分を分割することで除いて結合すれば同じことはできますが面倒なのであきらめています。僕は今まで色々なメーカーのレコーダーを使ってきましたが、部分消去機能がついていない機種は初めてでした。当然ついていると思ったので店員に聞くこともしませんでした。 パナソニック製のレコーダーは「まとめ番組の作成」ができます。これは他の機種にはない機能です。録画した番組を自分で選んでまとめることができます。ジャンル別の分類機能のある機種はありますが、例えば、映画と、それに関するドキュメントをまとめるのは「まとめ番組」にしかできません。この機能が便利だったので、同じメーカーの安価な機種を買いました。何と、それには、この機能がついていないのです。同じメーカーだから当然ついていると思った僕が悪いのでしょう。 昨日書いたカーナビでのフォルダ階層の表示機能は僕が今まで使っていたカーナビにはついていました。パナソニック製は結構高価な機種だったので当然ついていると思った僕が間違っているのでしょう。 今は当たり前だと思っていることが当たり前ではなくなった時代なんだと思います。日本の食堂では水が無料で出されますが海外だと有料だと聞いたことがあります。災害に遭った方々が異口同音にいうのは、当たり前だと思っていた生活の有難さです。そういえば、ありがたいの反対語は当たり前だと聞いたことがあります。まさに有難い、有るのが難しいからこそ感謝すべきなんだということでしょう。 前述した不都合はフナイ製は部分消去の不要な番組（公共放送）を録画することに限定し、まとめ番組が作れないパナソニック製は番組結合することで対処しています。ただ、他の機種（ソニー製）では無制限に結合できますがパナソニック製は８時間を超えることができません。これは技術力がないのだから、このブログに書いているパナソニックの凋落は確かだと思います。そして、フォルダの階層が表示されないことについては昨日頑張ってリタイトルすることでクリアしました。何とか、この時代に合わせていかないとね(^^) お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2025.04.13 07:24:22
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