many smile〜シングルマザー・ライフ　笑顔いっぱいの日々を〜

おはようございます、めにーすまいるです(^^)
ご訪問頂き、ありがとうございます！


最近はどこにお買い物に行っても、ハロウィン一色ですね(^^)

工作好きな娘は、スーパーで小さなカボチャを買って、ジャック・オ・ランタンを作ってました(^^♪


我が子ながら器用なもんです。
私にはとても出来ない芸当^^;
早速、玄関に飾りました！


さて、タイトルの件についてですが。

発表会の振替休日、即位礼正殿の儀の祝日と、子供達はお休みが続きました。

ずっと引きこもってゲーム三昧だった息子は、今朝から
『体調悪いから、学校行きたくない…』コールが始まりました(+_+)

『熱がないなら、学校行かなきゃだよ』と、体温計で検温させると、35℃と低体温。
そのせいでだるいんだよ、と言い聞かせましたが、渋々と反抗的な態度で登校していきました。

多分、休ませたとしても一日中ゲームをしていると思います(T_T)
本当にダルくて辛いなら、朝起きてきてすぐにゲーム機に手は伸びないですもの(=_=)

娘も、最近
『学校つまらない…』と言って、
『学校行きたくないな…』と頻繁に言うようになりました。

最初は、休み時間、一緒に遊ぶお友達がいないと言っていたので、少し気にしていたのですが…

今朝に至っては、涙を流しながら…

『お友達に何か言われるの？遊ぶ子がいないの？』
聞いても、今回は横に首をふる娘。
空気を読む子なので、心配をかけたくないからなのか…と、キツかったです(TT)

休ませるべきか？

悩みましたが、手のひらに
【ガンバレ】マークを書いて、送り出すことにしました。

連絡帳に直接書くことを娘が嫌がったので、便箋に簡単に書いて折り、連絡帳に貼り付けました。


息子にしても、娘にしても。
過去に何度かこうゆう事はありました。

息子と一緒に登校したこともありましたし、バス通園の娘をあえて車で送って行っていたこともありました。

その時もフルタイムで働いていたので、遅刻ギリギリでの出勤で、心身共に余裕がなかったのを覚えています。

その時必ず実感するのが、

【子供が元気に嫌がらず、学校や保育園に通ってくれることのありがたさ】

子供は子供なりに、子供社会があり、いろんなストレスと折り合いを付けながら学校生活を送っているんだと思います。

『行きたくない』という言葉を、

『何言ってんの！さっさと行きなさい！』の言葉では片付けたくない。

もしかしたら、SOSが隠されているかもしれません。

私自身、子供の頃、お友達との関係で学校に行きたくないと思った時期がありました。
私の親（特に母親）は、体調不良以外での欠席にとても厳しかったので、言い出すことも出来ず、結果中学生ながらに十二指腸潰炎になってしまった事があります。
（その理由は、結局親には話してませんけどね〜^^;）

子供の発する『学校へ行きたくない』と言う言葉が、単なる面倒くさいからなのか。

それとも、もっと重大な理由（大人にとっては些細なことでも）なのか。

見極めるのはとても難しいです。

そして、うちは母子家庭なのでなかなか目が行き届かない部分もあると思います。
（結婚してても、元夫は全く当てにならない人だったので、そこは変わりありません^^;　協力的な旦那さんがいれば、少しは違ったんだろうな、と思います）

学校の先生にも伝えながら、子供達と向き合っていきたいと思います。

あぁ(ーー;)ー！！
本当に子育てって難しい！！

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