2020/06/03(水)09:12
母子家庭 『母子家庭』って言葉。
こんにちは、めにーすまいるです(^^)
ご訪問頂きありがとうございます!
だんだんと蒸し暑くなってきました(・・;)
湿度が高いのでジットリ。
過ごしにくいですね〜(ーー;)
先日、アパートの階段で上階に住んでいる先輩シングルママと立ち話をする機会がありました。
なんでも、その日就職面接に行ってきたとのこと。
そのシンママは私よりも4つ程年上で、
その年で転職活動とは!
すごい!!
と思いました。
お給料はいいらしいのですが、職場でパワハラチックなことがあるらしく、これから定年までずーっと働けるか?と考えた際に、転職を決意したそうです。
面接を受けに行ったところが、母子家庭になった頃まで勤めていた場所とのこと。
当時、母子家庭になったばかりで子供達も小さく、早番・遅番のある勤務形態に、
ご両親から
『少し考えたほうがいい』と助言され、退職したそうです。
そんなお子さん達も中学・高校生になったので、今回思い切って転職に踏み切ったとのことでした。
ただ…
そのシンママの会話の中で頻繁に登場してきたのが、
『ほら、うち母子家庭じゃん?』
『母子家庭だからさー』
『母子家庭だから、色々この先考える』
という、【母子家庭】という言葉の連呼。
確かに、そのシンママの気持ちはよくわかる!
母子家庭だから、子供が小さいうちは無理な勤務形態は出来ない!
母子家庭だから、老後が心配!
母子家庭だから、母子家庭だから…
私は、『母子家庭だから』という言葉が好きではありません。
母子家庭だということを卑下しているワケではありません!
なんだか、母子家庭だということを言い訳にしているような感じが好きではないんです(=o=;)
好きで母子家庭になったわけではないし、
母子家庭になった責任は自分にもあります。
でも、離婚を決めたとき
『前向きに明るく!幸せになる!』と決めました。
だから、『母子家庭だから』という言葉は極力使いたくない(-.-)
シンママさんには
『えー!私なんてなるようにしかならないって思ってるよ〜!前向きにいれば、それなりにいい方向に向かうと思うからさ!』
と返答しときました(;´∀`)
そのシンママさんとお話した後はなんだか自分の中でモヤモヤ。
ただ、色んな考えの人がいるワケなので、
否定はしませんが。