312886 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

many smile〜シングルマザー・ライフ 笑顔いっぱいの日々を〜

many smile〜シングルマザー・ライフ 笑顔いっぱいの日々を〜

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
2024.02.08
XML
カテゴリ:カテゴリ未分類


こんにちは、めにーすまいるです(^^)
ご訪問頂きありがとうございます!



実家の父が、膀胱がんと
発覚して約半年。



①7月 病状説明(私のみ付き添い)

②8月 検査手術入院説明(私のみ付き添い)

③9月 検査手術入院(私のみ立会い)

④10月 病理検査結果(私のみ付き添い)

⑤10〜1月 抗がん剤治療

⑤1月 膀胱摘出・新膀胱造設手術の説明
(私と妹付き添い)

⑥2月 手術(弟立会い)



…とまぁ、こんなスケジュールで
経過しました。

ようやく、-⑥まで完了。


母は、90代の高齢の祖父母の介護
及び訪問診療やワーカーさんとの
やり取りなど、すでに手一杯なので

父の治療に関しては、子ども達で
対応する、という暗黙の了解ಠ⁠﹏⁠ಠ

3兄弟の中で、一番父との関係が
比較的良好な私がメインで
対応して、

妹は入院・手術に関して
経験豊富なので
保険手続きなどの後方援護。

弟は、宇宙人的父親と同居していて
基本「父はどうなってもいい存在」認識
しているため、最低限のことだけ
依頼。


当初は、初期のがんと予想されて
ましたが、④の段階で

「浸潤・転移はないが、
極めて悪性度の高いがん」と
主治医から説明を受けました。


この時点で膀胱摘出は決定。

③で、がんを取り除いて
悪性度も低ければ、摘出は
しなくても良さげでした。


まだ若いし、転移もないということで
ストーマではなく、新膀胱造設に。


小腸を切って、袋型に成型して
膀胱代わりとして使うそうです。

あくまで代用なので、
本来の膀胱のように尿の量で
伸縮しないから、貯めて置ける尿は
通常の膀胱の半分ほど。

排尿する力が少なくなり、
トイレに行きたい!って感覚も
なくなるから、決まった時間に
自分でトイレに行く必要が
あるらしいです。

しかも、しばらくは勝手に
尿が出てきてしまうから、
リハビリパンツと、尿道に
栓をしておかなきゃいけないって…(⁠ꏿ⁠﹏⁠ꏿ⁠;⁠)

内臓を切除する手術をするわけだから、
術後はやはりかなり辛い痛みが
出るそうです(⁠@⁠_⁠@⁠;⁠)

でも、今の病院って、
術後もすぐに運動しろって
言うらしいですよね…

この件も、麻酔科医の先生に
聞いてみました。
動かないことで、内臓の合併症が
起こったり、身体が弱って
寝たきりにならないように
するためだそうです。


(とはいえ、辛いよね…)


術後の痛み止めとして、
背骨近くに管を入れ、じわじわと麻酔が効く
装置を装着する説明もありました。


手術前に、前かがみになって
表面麻酔をし、背骨に沿って
注射器で管を挿入。
(これも痛いらしい…)

術後、痛みが強い時は、付属のボタンを
押すと薬がじわじわと出る仕組み
なんだそう。
(痛くて何度押しても、必要分しか
出ない安全装置つき)


この麻酔は、管によって内臓部分にのみ
効くので下半身は通常に動かせるから、
歩行も可能になるとのことでした。


これらの説明は、妹と一緒に
⑤の時に聞きました。

前回もそうだけど、
先生の話してることをとにかく
スマホのメモ機能にダーーー!!っと
箇条書き!!

私は頭の中に留め置くことが
超絶苦手なので…

そして、家族のグループLINEに送信。

「ほとんど読んでない」と
言われた時は、若干絶望したけど(⁠ʘ⁠言⁠ʘ⁠╬⁠)

…まぁ、そんなもんよな。



* * *

⑤の時に、患者サポート窓口で
お見舞いの説明があって、
14:00〜16:00 二親等以内
二人以内 20分以内なら
面会可能とのことでしたが、

今日、(昨日ICUから出たばかりの)
父から電話があり、

「コロナで面会禁止だって」

とのこと。

かなり痛々しい辛い声だったけど、
とりあえず声が聞けてほっとしました。

いつ見てもいいように、
土曜日お見舞い行くね〜とメールだけは
送っておいたんですが、

痛みに耐えながらも
どうしても面会禁止になったことを
伝えたかったようです(⁠θ⁠‿⁠θ⁠)


お昼休憩のときに、父からの
着信があってホントびびった⊙⁠.⁠☉

いや、生命力!!!



今後3週間ほど入院の予定。
前回の検査手術では、3日入院の予定が
10日になっているので、今回も
経過次第ですかね。



手術前、父は主治医から太らないよう
念を押されてました。
170センチ/62キロでしたが、
これ以上太らないで、と。

父くらいの年齢になると、脂肪よりも
内臓脂肪がつきやすくなるそうで、

内臓脂肪が付くと、予定していた
手術ができなくなる可能性が
あるんだそうです。

タンパク質やビタミンはとってもいいけど、
糖質と脂質は控えて、と言われてました。


それでなくとも、がん発覚から
タバコもお酒も絶ち、その反動からか
食欲旺盛に。本人は自覚がないようでしたが
特に甘いものを食べるようになってて(⁠・⁠o⁠・⁠;⁠)

なので、私と妹からは
入院前にバレンタインとして
糖質オフのお菓子などを
渡しました。


↓ラーメン好きの父にプレゼントしました。





こんなのとか



こんなの




詰め合わせで(⁠θ⁠‿⁠θ⁠)

なんだかんだと、いい子どもしてる
と思う…。
幼少期、父には特に何をしてもらった
ってゆー記憶はない3兄弟だけどねಠ⁠ω⁠ಠ








お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2024.02.08 19:00:07
コメント(0) | コメントを書く


PR


© Rakuten Group, Inc.
X