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カテゴリ:プーケット生活
友人の夫が
「最近何をする気にもなれない、なにもしたくない」 とほざいているらしいが、私にもそれとおんなじ症状がおこっている。 この二人に共通する事項として、「ここ数年で体操太った」という最大の難点があり、嫁である彼女は 「そりゃあ10キロぐらい太ったからだよ」 と指摘したと言っていたがまさにその通り。 われらに必要なのはまさに痩せること。頑張ろうぜ、友人夫よ。 太っているのは今に始まったことではないが、最近自分自身の老化が激しくなっていることに気づいた。 今日も朝から大変嫌なことがあり、嫌なことと言うかもう戦う気力も起きないほどの私にとっては大ダメージな出来事に耐えられず外の空気でも吸おうと車に乗り込もうとした瞬間にもう愕然。 最近買い換えた車の窓ガラス(紫外線のフィルムが鏡のようになってるタイプ)には、生活に疲れ果てたくたびれた中年女が映し出されていた。よく考えたら最近まじまじと自分の顔を鏡で見てなかったもんね。 正直すんごく怖かった。 悩みは確かに人をぐぐーっと老けさせるね。 そう。お悩みが多いせいか、老化は日々進んでおり先日なぞは人生において初のおしゃれ染めなんかをしてみた。 おしゃれ染めとか言っても要は白髪染め。 白髪が出るたびに抜きまくっていたけど、それが短くつんつんと生えてきてしまって気になって仕方がないので思い切って染めてみることにしたのだ。 この2年で急激に増えてしまった私の白髪。39ぐらいまではほとんどなかったのに。 しかーーも。 どうも最近夕方になると携帯の文字が見づらい。 薄暗いところでメニューなんかも大変読みづらくなってきた。 も、もしや。 近眼の人間が老眼になりづらいというのはガセネタなのか!? 少しいつも見ている位置より離して見てみたら、ピントが合う。 まさにこれはまぎれもなく労眼のようである。 それとなく気づいてはいたが、先日眼鏡が壊れ新しい眼鏡を作った時に(夜はコンタクトをはずしてメガネ使用)視力をはかった時にも 「はじまってますね」 と技師の人にもいわれたし。 ああ、なんか本当に自分に忍び寄る老いを確実に感じた瞬間だったわ。 2か月後には日本から母がバンコクに来るので、子供たちを連れてバンコクで待ち合わせをして2泊滞在することになっている。 久しぶりに会う母は、このすっかり老けてしまった娘を見てなんと思うであろうか。 誰だって母親だったら自分の娘にはいつまでもかわいらしい娘でいてもらいたいに違いない。。 そのことを考えたら母があまりにかわいそうすぎて、なんだか涙が出てきてしまった。 というような理由で、本日の夕飯はソムオーのみ。(ざぼんっていうのかな?英語名はポメロ) ビタミンをたくさんとって、夕飯は炭水化物を極力抜き、早寝、早起きに心掛けること。 これに運動を加えなければと思うのだが、はて。何をしたらよいものやら。 この2か月は若返り週間に励むこととする。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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