メオタイ イン プーケット

2009/11/13(金)00:59

お陰様で3歳

子育て(26)

気がつけば前回の更新からずいぶんたっちゃってました。 ここのところ少々忙しくバタバタしていたこともあり。。。なぜバタバタしていたかは次回に書くとして。。。 娘、その間に3歳になりました。 最近日焼けして二人とも黒い。。。この3年間は、長いような短いような。。。。とにかくあの1歳までの怒涛の日々は喉元過ぎれば何とやらで、今では良き思い出。 1日24時間中、23時間泣いていた娘は、3歳の今起きている間はほぼしゃべっているか動き回っているかという状態。 生まれたばかりのとき、「ずっとこれがしたかったけど出来ないのがつらかったのね。」と今ではなんとなくそう思えるように。この3年間はとにかくこの手のかかる娘に振り回されっぱなしだったけど、何より病気らしい病気もせず元気にここまで育ってくれたこと本当に感謝しています。 さて。 3歳になったのは10月17日ですが、この3歳に向けて実はひそかに決断したことがありました。それは。。。ええっ!!と驚かれるのを承知で。。。 哺乳瓶はずし。 実はうちの娘、寝るときに水の入った哺乳瓶をちゅうちゅうとしながら寝るのが毎日の儀式。またごろごろテレビを見ている時も 「ママーお水――」 と言って水入りの哺乳瓶をちゅうちゅうするのが恒例でした。 ミルクじゃないのが救いだったものの、完全におしゃぶり状態と化していてそれがないと大変な状態。しかも、夜中に眠りが浅くなっている時にも水をちゅうちゅう、ぐびぐび。 そんなわけで、夜中に何回もパンパースにする、おしっこで目が覚める、そしてまたみずをちゅうちゅう。。。。これが朝まで延々繰り返されるわけです。 ああ、超悪循環。 しかも大きくなっておしっこの量は増えているので、時として漏れていることも。 娘水を飲んで寝る、おしっこで目を覚ます、私が目を覚ます、娘が水をちゅうちゅう、娘寝る、私寝れない。。。そのうち私寝る、娘おしっこで目を覚ます、私目を覚ます、娘水を。。。 ああっーーーー。もういやーーー。こんなの。とまあこういう状態が3年間続いていたわけですね。驚き?? しかし、いい加減こんな毎日とはおさらばしなければ。母はそう決心しました。 というわけで、娘が保育園に行っている間に哺乳瓶を全部隠す。そして、インターネットでどこかの歯医者のサイトから虫歯で真っ黒になった歯や口の画像を探しておくことに。 実はこの作戦、にいにが3歳の時に使って大成功を収めた私のとっておきの作戦。 にいには哺乳瓶ではなかったけれど、おしゃぶりを3歳までくわえている子だったのです。 3歳になったその日にやはり母はおしゃぶりをやめさせることを決断。ネットで虫歯だらけの画像を見せ、 「あのね、おしゃぶりしてるとね、こういうお化けみたいな口になっちゃうんだってよ」 と言ったら、息子は泣きながら 「ちゅっちゅはもうバイバイするーーー」 と言って自らゴミ箱におしゃぶりを捨てた。。。 さて、とにかく我の強い娘にこの作戦が効くかどうか母は半信半疑だったけど、とりあえず同じことを娘に話した。 そうしたらなんと。あっさり、さっくり泣くこともなく哺乳瓶をあきらめてくれました。 寝つくまでにかなり時間がかかったけどね。しかしこれは本当に意外。内心母は、3日ぐらい泣き続けて、不眠覚悟の決断だったのに。 実は哺乳瓶が必要だったのは娘でなくて母だったのね。 お陰でパンパースは完全にはずれました。一応念のため寝てる時はさせているが、その日以来失敗なし)そして夜中にあんなに何度も起きておいたのに、今では朝までぐっすりよ。 あー。もっとはやくやめさせればよかったのにとも思うけど、3歳間近のあのときだったからあっさりいけたのかも。 誕生日当日 は以前Sさんからもらった無料ホテル宿泊券があったので、友人一家とお泊まり会。あまり聞いたことのないホテルだったので、そんなに期待はしていなかったけどこれがお天気も良くてしかもオンザビーチのホテルだったからもう楽しいのなんのって。喧嘩友達の友人息子とビーチでやってもらった初みつあみ。                                  (12月までラスベガスである修業をしているSさん。本当にありがとう。すごく楽しかったよーー。そして元気―??早く戻ってこないかな、寂しいよー。今日息子を見かけたけど元気そうだったよ!!) 3歳となった今年は、計画として5月に初日本を経験させたいと思っているのだけど、果たしてどうなる事やら。 母はできれば一人で行きたいけどね。

続きを読む

総合記事ランキング

もっと見る