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カテゴリ:東京・横浜散策
今日は東京からの報告です。
桜にはチト早いのですが、菜の花が咲く頃かと思って浜離宮恩賜庭園に行ってきました。 ![]() 浜離宮は、もともと徳川将軍家の別邸として江戸時代に整備された庭園で、東京湾の海水を引いて造られた風光明媚なところです。しかし汐留地区の開発に伴って、最近では隣接地にご覧のような高層ビルが立ち並び、風景は一変してしまいました。 ![]() これは「三百年の松」と名付けられた松で、今から約300年前に、六台将軍家宣の時代に植えられたものだそうです。幹が地を這うように伸びており、なかなか壮観です。 ![]() 庭園の一片は今でも東京湾に面しています。園内に水上バスの船着場があり、浅草やお台場などに行くことができます。 ![]() 園内には様々な草木が植えられています。2月には梅が、3月末から4月初旬に掛けては桜が見所となります。この黄色い花は水仙の花でしょうか。 ![]() こんなでっかいオバケサボテンもあります。 ![]() そしてこれがメインディッシュの菜の花。30万本の菜の花畑は感動モノです。 ![]() 高層ビルと菜の花畑のコントラストも見所のひとつです? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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