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カテゴリ:スラウェシ島旅行記(2009.9)
ジャカルタを飛び立ったバタビア航空機は、2時間あまりの飛行の後、南スラウェシ州の中心地・マカッサルに到着しました。マカッサルは、一時ウジュン・パンダンと言われていたことがあり、今でも地図や航空チケットなどにはこの旧名が使われていることがあります。
![]() スラウェシ島は、「K」の字の形をした島で、北部に赤道が走っていますが、マカッサルは南端に位置しています。 ![]() もともと香辛料の中継貿易港として発展した港町ですが、空の玄関口はハサヌディン空港です。最近新装されたらしく、えらく綺麗な空港でした。地元に人は、「街の中で空港が一番(唯一?)綺麗」とのこと。 ![]() 空港からマカッサル市内へは、シャトルバスもあるらしいですが、私はタクシーで。市内にはワンボックスカーを改造したペテペテと呼ばれる小型バスが縦横に走っています。料金は、距離にもよりますが数千ルピア(数十円)程度と安価。
![]() 宿泊は、海岸沿いにあるパンタイ・ガプラに。コテージが海に面していて、なかなかのロケーションです。 ![]() 窓の外はすぐ海。眺めは最高です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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