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☆らびあんろーず☆

☆らびあんろーず☆

☆シルクリスペクト☆’06 1/16 永眠

☆シルクリスペクト☆0-7 [父メジロライアン:母ビワナタシュカ] 美浦:奥平真治厩舎→奥平雅士厩舎(H17.1.21付)
     愛称:ろんど       2000年2月11日生 2006年1月16日 永眠  牡 鹿毛

 23戦2勝  《芝》1着0回 2着0回 3着0回 着外4回 《ダート》1着1回 2着1回 3着1回 着外10回  
       《障害》1着1回 2着1回 3着0回 着外4回
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“ろんど”初勝利♪(^o^)v          “ろんど”初勝利のパドック

鍋掛牧場で調整を進めていましたが、調教師から転厩の打診があり、新規開業の奥平雅士厩舎を紹介されました。
その為協議の上、21日に美浦の奥平雅士厩舎へ転厩手続きを取ると、そのまま入厩し、角馬場で調整を開始しています。
そして今週から坂路とWコースで乗り出しており、調教師は、右前のトウ骨が気持ち気になる。
牧場の話しではいきなりコースへ出してもある程度飛べるという事だったが、まだ体が立派なので、
少し乗り込んで体を作ってから障害を始める事にしたい。
今後の動き次第では3週目の二千百を考えており、平地を使いながら障害練習をやっていこうと思う、と話しています。
2月13日の東京、ダート2,100mを目標にしています。
                                 ~1/26付 シルクホースクラブ・テレホンサービスより~

坂路と北Cコースでキャンターと、障害練習のメニューで調整され、28日にはWコースで時計を出しています。
今週から障害練習を始めたところ、調教師は、背中がネックになる馬なので気をつけながらやっていくが、
なかなかいい跳び方をしている。
ただ息遣いもまだ悪いから来週使うのは止めておき、障害中心にじっくり進めていこうと思う、と話しています。
調教を付けた田中剛騎手は、一つ一つの動作が大きいので、ドタドタっていう感じだけど、回数を重ねていけばもっと滑らかになると思う。
息遣いは思ったよりいい、と話しています。
                                 ~2/2付 シルクホースクラブ・テレホンサービスより~

北Cコースでキャンターと障害練習のメニューで調整され、3日に時計を出しています。
調教師は、調教にメリハリをつけ、今週は2、3歩手前から勢いをつけて飛ばすようにしているけど、
試験に向けて速いところもやった方がいいかもしれない。
ただ背中に疲れが溜まらないようケアしているし、乗り役とも相談しながら進める様にしている、と話しています。
田中剛騎手は、あと3週間位あれば試験を受けられるところまでもっていけると思う、と話しています。
                                 ~2/9付 シルクホースクラブ・テレホンサービスより~

坂路と北Bコースでキャンターと障害練習のメニューで調整されており、今週は17日に時計を出す事になっています。
調教を付けている田中剛騎手は、まだちょっと無理して、捻りながら跳んでいるけど、でももうだいぶいい。
来週も練習してみて良ければ、試験を受けてみようと思う、と話しています。
                                 ~2/16付 シルクホースクラブ・テレホンサービスより~

17日に障害コースで時計を出し、その後も順調に障害練習をこなすと、23日に障害試験を受けて無事合格しています。
調教師は、飛越が良くなり、試験でも上手く自分でタイミングを合わせて跳んでいた。
ただ息遣いがまだもう一つで、体ももう少し絞りたいし、やはり最初は癖の分かっている田中剛騎手に乗って貰いたいので、
乗り役と打ち合わせて使う予定を立てる事にしたい、と話しています。
                                 ~2/23付 シルクホースクラブ・テレホンサービスより~

北Bコースでキャンターの調整で、2日に時計を出しています。
順調に調教を積みながら仕上げに掛かっており、調教師は、乗り役と打ち合わせて来週から登録していく事になったが、
来週なら丁度いい位だと思う、と話しています。
来週土曜日の中山、障害未勝利戦に出走を予定しています。
                                 ~3/2付 シルクホースクラブ・テレホンサービスより~

北Cコースでキャンターの調整で、9日に追い切られています。
今週目標に順調な仕上がりを見せ、長めから追われた動きもまずまずで、追い切りの前には
障害練習も付けられてきっちりこなしています。
今週土曜日の中山、障害未勝利戦に出走を予定しています。
                                 ~3/9付 シルクホースクラブ・テレホンサービスより~

北Cコースでキャンターの調整で、16日に追い切られています。
先週は除外となりましたが、変わり無く順調で、引き続き今週日曜日の中山、障害未勝利戦に出走を予定しており、
調教師は、今週は田中騎手に先約があり、一応関西の村山騎手をおさえている。
ただ向こうは権利がないので、恐らく除外でこっちに乗って貰えるんじゃないかと思う、と話しています。
                                 ~3/16付 シルクホースクラブ・テレホンサービスより~

《出走情報》 3/20 中山4R 障害未勝利(混)(D2880m)14頭2枠2番 60kg 田中剛    発走11:30
休み明けで障害初戦となりますが、ここにきてデキも上向いており、調教師は、
先週使うつもりで64秒位やっているので、今週はこんなもので十分。
斬れる脚は無いけど、バテる事なくワンペースで走れるから、障害の流れには向いていそう。
あとは初障害でどこまでやれるかだ、と話しています。
田中剛騎手は、ちょっと左腰が気になるが気合いを入れれば大丈夫で、息も出来ている、と話しています。
                                 ~3/18付 シルクホースクラブ・テレホンサービスより~

先週2着でした。
五分のスタートから内も利して4番手に上がると、序盤は前2頭が少し離してレースを引っ張る中、
好位の内を進みましたが、中盤には前との差が一気に詰まり、入れ替わってハナに立ちました。
そしてそのまま逃げると、終盤は仕掛けてきた後続と三つ巴の格好となり、その中から2頭で抜け出しました。
勝馬には押し切られてしまったものの、最後まで渋太い粘りを見せ、ゴールでは後続2頭の追撃を際どく抑えて2着を守っています。
レース後は順調で、角馬場で軽めの調整です。
調教師は、やはり障害のペースが合っているし、休み明けの初障害であれだけやれるのだから楽しみだ。
何度かそる様な跳び方をしたので、背中が心配だったけど、全く問題無い。
権利を取る為に2週目から入れてもいいのだが、もし入った場合、障害で中1はきついだろうから、
次は中山3週目を予定している、と話しており、4月10日の中山、障害未勝利戦に出走を予定しています。
                                 ~3/23付 シルクホースクラブ・テレホンサービスより~

坂路コースでキャンターの調整です。
調教師は、思ったほど疲れも無く順調で、久々を使って体も良くなった。
予定通り来週からまた登録していく、と話しており、来週日曜日の中山、障害未勝利戦に出走を予定しています。
                                 ~3/30付 シルクホースクラブ・テレホンサービスより~

北Bコースでキャンターの調整で、6日に障害コースで追い切られています。
今週目標に順調な仕上がりを見せており、予定通り日曜日の中山、障害未勝利戦を使う事になっていますが、
調教師は、もし今週除外なら来週は阪神へ連れて行く、と話しています。
                                 ~4/6付 シルクホースクラブ・テレホンサービスより~

《出走情報》中山4R 障害未勝利(混)(D2,880m)14頭3枠4番 60kg 田中剛    発走11:20
中間も変わり無く順調で、久々を1度使われた分、上向いてきており、前走以上のデキとなっています。
調教師は、結構テンションが上がりやすいので、追い切りはあんなものでいいだろうし、具合は良さそう。
前走もそんなに太くはなかったが、休み明けを叩いて体は更に良くなってくるだろうし、
障害2戦目で上積みも期待出来ると思う、と話しています。
                                 ~4/9付 シルクホースクラブ・テレホンサービスより~

先週6着でした。
五分のスタートから2番手に付けると、そのあとすぐに入れ替わって先頭に立ちましたが、
絡んできた空馬に直前の内を走られて邪魔され、外に振られる格好となりました。
それでもスタンド前を通過する辺りで何とか交わし、逃げる展開に持ち込んだものの、ペースを狂わされた事が影響したのか、
3コーナー手前で早くも後続に捕まると、そのまま前の争いから脱落して巻き返せませんでした。
レース後は順調で、坂路コースでキャンターの調整です。
騎乗した田中剛騎手は、空馬に絡まれたら掛かってしまった。
すぐ内へ入れようと思ったが、上手くいかなかった、と話しています。
調教師は、かすり傷一つ作っておらず、馬は全くいたんでいないので、今度は中1で入れていこうと思う。
連続で除外もありそうな状況だし、乗り役は誰でもいいから登録して権利を取っておきたい、と話しています。
来週土曜日の東京、障害未勝利戦に登録予定です。
                                 ~4/13付 シルクホースクラブ・テレホンサービスより~

坂路コースでキャンターの調整です。
今週土曜日の東京、障害未勝利戦に登録を予定しており、調教師は、柴田未崎騎手に頼んで、
今週から入れていくけど、たぶん除外で来週になるだろう。
馬は順調で、もうそんなに速いとこはいらないし、もしも入ったら少しやる、と話しています。
                                 ~4/20付 シルクホースクラブ・テレホンサービスより~

坂路コースでキャンターの調整です。
先週はやはり除外されてしまいましたが、以後も変わり無く順調で、今週は木曜日に追い切る事になっており、
引き続き今週日曜日の東京、障害未勝利戦に出走を予定しています。
                                 ~4/27付 シルクホースクラブ・テレホンサービスより~

《出走情報》東京4R 障害未勝利(混)(D3,000m)14頭3枠4番 60kg 田中剛  発走11:20
中間も変わり無く順調で、長めから追われてきっちり態勢は整っており、調教師は、前走の結果は度外視していいだろう。
2戦目で飛越自体は良くなっていたし、東京の連続障害にも対応出来ると思う。
ただ前からそうだけど左にモタれるところがあるので、今回左回りに替わってそれがどう出るかだ。
乗り役のアドバイスでハミをリングピットに替えてみる、と話しています。
                                 ~4/30付 シルクホースクラブ・テレホンサービスより~

先週6着でした。
まずまずのスタートから4番手辺りで最初の障害を飛越すると、押し上げて単独2番手を進みましたが、
正面スタンド前の飛越でトモを落としてからは飛越や走りのリズムが悪くなり、
向正面で一旦先頭を奪ったものの、またすぐに交わされてしまいました。
それでも4コーナーを回るところではまだ2番手の一角に付けていましたが、
直線は粘りを欠いて早々に上位争いから脱落してしまいました。
レース後は順調で、坂路コースでキャンターの調整です。
除外狙いで今週土曜日の東京、障害未勝利戦に登録予定となっており、調教師は、前走はメンバーが揃っていたし、
スタンド前で落馬しなくて良かった。使った後は全く問題無く、腰や背中も大丈夫。
中1で来週使いたいので、今週権利取りで入れていくが、万が一今週入ってしまっても使える状態にはある。
もう1回使ってから一息入れようと考えている、と話しています。
                                 ~5/4付 シルクホースクラブ・テレホンサービスより~

《出走情報》東京4R 障害未勝利(混)(D3,000m)14頭8枠14番 60kg 田中剛    発走11:30
ここ2戦は人気を裏切っているものの、障害練習の後にやった追い切りの動きも上々で、力を発揮出来る状態にあり
調教師は、前走の疲れも無く、デキは良さそう。この前は初めての連続障害でちょっとバランスを崩したが、
バンケットのない東京コースはいいと思うし、東京2戦目で改めて期待したい。
このあと一息入れるかどうかは使ってから考えたい、と話しています。
                                 ~5/12付 シルクホースクラブ・テレホンサービスより~

先週優勝しました。
大外から五分に飛び出し最初の障害は3、4番手で飛越しましたが、二つ目の障害飛越で先頭に並び掛けると、
三つ目で単独先頭に立ち、そのまま逃げる競馬に持ち込みました。
道中は2番手以下を大きく引き離して、縦長の展開となりましたが、終始マイペースで手応えに余裕があり、
最後の直線でその差を更に広げると、これまでの記録をコンマ2秒更新するレコードで鮮やかに逃げ切っています。
レース後は変わりありませんが、調教師の指示で20日に茨城県のスピリットファームへ短期で放牧される事になっています。
騎乗した田中剛騎手は、無理に抑えると左にモタれるから行かせたが、楽に先行出来たし飛越も完璧だった、と話しており、
厩務員は、休み明け4戦目で中身は出来ていたので、これで駄目ならって気持ちだった、と話しています。
調教師は、東京2戦目で飛越が良くなっていた。使った後は肩の出がもう一つでトモにも疲れがあるので、
少し治療して回復を図ったら近場に出す。ただ休ませる程ではないし、牧場では緩めず坂路で乗って貰う。
具体的な予定はまだ立ててないけど、馬の状態も見ていい番組があれば、すぐに戻して使う事にしたい、と話しています。
                              ~5/18付 シルクホースクラブ・テレホンサービスより~

予定通り20日に茨城県のスピリットファームへ放牧されると、到着後も変わり無く、ダクとキャンターの調整を行っています。
確認した調教師は、背中と右トモに疲れがあり、2走前の飛越でトモを伸ばしたのが影響しているのかもしれない。
だからといって楽させる程じゃないので、普通に乗って貰っている。
今の感じだと福島はちょっと間に合いそうになく、新潟辺りが丁度いいと思う、と話しています。
                              ~5/25付 シルクホースクラブ・テレホンサービスより~

スピリットファームでダクとキャンターの調整です。
坂路とトラックコースを併用しながら20秒位のペースで調教を付けられており、牧場長は、
特に心配なところも無いので、このまま乗り込んで指示が出れば対応出来るように備えておきたい、と話しています。
                              ~6/2付 シルクホースクラブ・テレホンサービスより~

スピリットファームでダクとキャンターの調整です。
確認した調教師は、順調に乗れているから、このままいけば7月の13か14日辺りに戻して新潟3週目のオープン目標。
そのあとも問題無ければそのまま置いておいて、次開催2週目の新潟ジャンプステークスを目指したい、と話しています。
                              ~6/8付 シルクホースクラブ・テレホンサービスより~

スピリットファームでダクとキャンターの調整です。
状態に変わり無く、調教師の指示で7月半ばの帰厩を目標に乗り込みを続けており、目標に向けて徐々にピッチを上げていきます。
                              ~6/15付 シルクホースクラブ・テレホンサービスより~

スピリットファームでダクとキャンターの調整です。体調を崩す様な事もなく、順調に乗り込まれており、
新潟3週目の復帰を目指し、このまま調教を積んで帰厩に備えます。
                              ~6/22付 シルクホースクラブ・テレホンサービスより~

スピリットファームでダクとキャンターの調整です。
7月中頃の帰厩を目標に変わり無く乗り込みを続けており、飼い葉もきちんと食べてなかなか良い状態を保っています。
このまま調教を積んで指示を待ちます。
                              ~6/29付 シルクホースクラブ・テレホンサービスより~

スピリットファームでダクとキャンターの調整です。
帰厩に備えて変わり無く乗り込みを続けており、近々調教師が確認し、指示を受ける事になっています。
                              ~7/6付 シルクホースクラブ・テレホンサービスより~

スピリットファームで調整を続けていましたが、確認した調教師の指示で厩舎へ戻す事が決まり、13日に美浦へ帰厩しています。
到着後も特に変わりは見られず、調教師は、予定通り新潟3週目の障害オープン目標にやっていく、と話しています。
                              ~7/13付 シルクホースクラブ・テレホンサービスより~

北Cコースでキャンターと障害練習のメニューで調整され、15日に時計を出し、今週は21日に追われる事になっています。
調教を付けた田中剛騎手は、なかなかいい仕上がりで、息は出来ているし、腰の具合も良さそう、と話しています。
調教師は、牧場でも緩ませておらず、今週計ったら556kgで、輸送もあるし丁度いいだろう。
障害練習でも力まず跳んでおり順調で、予定通り来週使いたい。
ただオープンになると、田中騎手も乗り馬が多いみたいなので、今回から乗り替わる事になる。
まだ誰とは決めていないが、来週の追い切りには乗って貰う、と話しています。
来週土曜日の新潟、障害オープンに出走を予定しています。
                              ~7/21付 シルクホースクラブ・テレホンサービスより~

北Cコースでキャンターと障害練習のメニューで調整され、先週21日にも時計を出すと、出走に向けて27日に追い切られています。
乗り役は江田勇亮騎手に依頼して26日から調教を付けて貰っていますが、変わらず順調で、
障害飛越もスムーズにこなしており、今週土曜日の新潟、障害オープンに出走を予定しています。
                              ~7/28付 シルクホースクラブ・テレホンサービスより~

《出走情報》新潟4R 障害オープン(混)(芝2,850m)14頭81枠4番 60kg 江田勇亮   発走11:30
短期放牧明けとなりますが、きっちり態勢は整っており、調教師は、時計も予定通りでこれで十分。
前走後も緩ませた訳じゃないから息遣いは良く、体も出来ている。
障害練習では一つ目でちょっと詰まったが、あとは大丈夫だった。
以前は一つ詰まると、あとの飛越にも影響があったけど、だいぶ器用さも出てきた様だ。
レースでは同型馬との兼ね合いがどうかだが、無理にハナへ行かず2、3番手でもいいと思う、と話しています。
                              ~7/29付 シルクホースクラブ・テレホンサービスより~

先週11着でした。
五分のスタートから最初の障害を飛越したところで3番手に上がると、1周目のスタンド前で先頭の外に並び掛けたものの、
内の逃げ馬が譲らず、2番手でレースを進めました。
しかしペースの上がった2周目の3コーナーでは付いていけなくなり、8番手辺りまで後退して4コーナーを回ると、
直線を向いてからも巻き返す脚は無く、そのまま後方に敗れています。
レース後は順調で、角馬場でキャンターの調整です。
調教師は、未勝利戦のようには楽な競馬をさせてくれないし、ああいった展開になるともろさはある。
ただ使った後は大丈夫で、もう普通に乗り出しているから、このままコンスタントに使っていきたい、と話しており、
今後は予定通り20日の新潟、新潟ジャンプステークスに向かう予定です。
                              ~8/4付 シルクホースクラブ・テレホンサービスより~

北Bコースでキャンターの調整です。
調教師は、使った後も変わり無く順調で、今週は木曜か金曜にやる予定。
次の乗り役は矢原騎手に決めたから、来週調教にも乗って貰う。
この時期は障害馬が多くて乗り役の確保が難しく、いずれはなるべくいいジョッキーで固定したいと考えているので、
長い目で見て欲しい、と話しています。
来週土曜日の新潟、新潟ジャンプステークスに出走を予定しています。
                              ~8/11付 シルクホースクラブ・テレホンサービスより~

《出走情報》新潟10R 新潟JS(混)H J・G3(芝3,250m) 14頭3枠3番 57kg 矢原   発走15:10
追い切りの動きも上々で、矢原騎手は、トモは気にならないし息遣いもいい、と話しています。
調教師は、今週の練習では2つ目の踏み切りが遠くて、3つ目に詰まってしまったが、
それでも経験を積んで、以前に比べたら小脚を使える様になったし、新潟ならこなしてくれる筈。
障害で57kgで走れる事は滅多になく、控えたら持ち味が出せないだろうから、今回は何が何でも行かせてみる、と話しています。
                              ~8/19付 シルクホースクラブ・テレホンサービスより~

先週9着でした。
内で出遅れて前へ行けず、後方3番手で最初の障害を飛越すると、そのあと少し押し上げて8番手辺りに落ち着き、
中団の内々でレースを進めました。
道中はばらけず終始一団の展開で、一塊りとなったまま4コーナーを回ると、直線の最終障害を飛越した時点でも
先頭から3、4馬身の圏内に付けていましたが、そこから伸びきれませんでした。
レース後も変わりはありませんが、調教師の指示で24日に天栄ホースパークへ放牧されています。
調教師は、スタートが良くなかったけど、最後まで頑張っていた。
使った後は大丈夫で、腰の状態も確認したが問題無かった。
次は東京開催のどこかで使おうと思うので、緩めずに乗り込んでおいて欲しい、と話しています。
                              ~8/24付 シルクホースクラブ・テレホンサービスより~

天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとキャンター1,200mの調整です。
到着後は状態に変わりありませんでしたが、パドック放牧で一息入れてから、徐々に乗り運動を始めており、坂路で20秒程度の調教を付けられています。
牧場長は、歩様などを確認したが、特に悪いところも無いので、調教師の指示通り、
このまま緩めず進めていくことにし、10月の東京開催を目標に立て直していく、と話しています。
                              ~8/31付 シルクホースクラブ・テレホンサービスより~

天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとキャンター2,000mの調整です。
特に心配するところ無く、トラックコースを5ハロン20秒前半ペースで乗り込むと、
今週は坂路でも20秒から終い17秒台のラップを出して調教を付けられており、
このままコンスタントに時計を出して進めていく事になっています。
                              ~9/7付 シルクホースクラブ・テレホンサービスより~

天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとハッキング2,400mの調整です。
坂路で終い17秒程度の調教を付けられていましたが、先週左前脚の球節部分に浮腫が見られた為、
全体的にペースを落として進めると、今週にはトラックコースをじっくり2周乗り込んでおり、
特に歩様が悪くなること無く落ち着いています。
                              ~9/14付 シルクホースクラブ・テレホンサービスより~

天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとキャンター1,800mの調整です。
トラックコースを長く軽めに乗り込みながら、坂路で20秒程度の調教を付けられていますが、
左前脚の状態がもう一つすっきりしてこない為、まだ無理せず進めていく事になっています。
調教師は、脚元が良くなって、ある程度乗れるようになれば厩舎に戻す、と話しています。
                              ~9/21付 シルクホースクラブ・テレホンサービスより~

天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとキャンター1,800mの調整です。
引き続きトラックコースをじっくり長めに乗り込みながら、坂路で20秒前後の調教を付けられると、
左前脚の状態は落ち着いている為、このまま帰厩に備えてペースを上げていく事になっています。
調教師は、今週の検疫でキャンセルが出れば戻すことにし、東京2週目のハンデ戦、東京オータムジャンプを目指す、と話しています。
                              ~9/28付 シルクホースクラブ・テレホンサービスより~

調教師の指示で30日に美浦へ帰厩し、角馬場で乗り出していましたが、脚元が少しモヤモヤしている為、
厩舎周りの乗り運動に切り替えています。
調教師は、左前の中スジ辺りが良くない。
軽い運動で様子を見たら、落ち着いてきたけど、来週使うのは無理だろう。
週末位からまた進めてみるつもりだが、牧場の装蹄が合わないのかもしれないので、
こっちでいつもやって貰っている装蹄師にも診て貰おうと思う、と話しています。
                              ~10/5付 シルクホースクラブ・テレホンサービスより~

坂路コースでキャンターの調整を始めています。
脚元の状態が良化してきた為、それに合わせて調教を進める様になっており、厩務員は、左前は球節炎みたいだ。
無理しないで様子を見ていたらだいぶ良くなってきたけど、まだしこりが残っており、朝晩レーザーを当てている。
近い内に15-15位やって、そのあとの状態を見て、どうするか判断したい、と話しています。
                              ~10/12付 シルクホースクラブ・テレホンサービスより~

坂路コースで軽めに乗りながら脚元の様子を見ていましたが、調教師の指示で14日に茨城県のスピリットファームへ放牧されています。
調教師は、一旦出す事にしたが10日位で戻すつもりで、それから少しやってみて、今後の方針を立てようと思う。
何ともなければそのまま使う方向で進めていくし、あまり良くなければ暫く完全に休ませる事にしたい。
まだ5歳だし東京でのあの勝ち方を見ると、このまま駄目にしてしまうのは勿体ない、と話しています。
早ければ来週辺りに美浦へ帰厩する事になっています。
                              ~10/19付 シルクホースクラブ・テレホンサービスより~

スピリットファームでパドックに放牧しゆっくりさせています。
早ければ今週辺りに帰厩させる予定でしたが、もう少しこのまま様子を見る事になっており、
確認した調教師は、見てきたら脚元はだいぶ落ち着いていたけど、まだ完全には腫れが取れていない。
来週から乗り出して貰って、患部の悪化が進むようであれば、天栄へ戻して暫く休養させる事にしたい、と話しています。
                              ~10/26付 シルクホースクラブ・テレホンサービスより~

スピリットファームで乗り運動を開始しています。
調教師は、軽めのキャンター程度まで乗り出して貰った。
これでちょっとでも悪くなるようだったら天栄へ移してじっくり立て直すつもりで、
来週位には結論を出したい、と話しています。
                              ~11/2付 シルクホースクラブ・テレホンサービスより~

スピリットファームでダクとキャンターの調整です。
調教師の指示により徐々にピッチを上げて乗られていますが、脚元の状態が思わしくない為、
近々天栄ホースパークへ移して治療を受ける事になっており、調教師は、見てきたけど、
普通キャンターをやると脚元に熱感を保って張ってくるから、やっぱり天栄へ帰す。
ショックウェーヴで治療すれば効くと思う、と話しています。
                              ~11/9付 シルクホースクラブ・テレホンサービスより~

スピリットファームから治療の為、12日に天栄ホースパークへ移動すると、今週からパドック放牧をおこないながら、
左前脚の球節から繋靭帯部分にショックウェーブを施して良化を図っています。
調教師は、少しずつ良くなってきているが、焦らずもう暫く治療に専念した方が回復も早まるだろう、と話しています。
                              ~11/16付 シルクホースクラブ・テレホンサービスより~

天栄ホースパークで放牧休養中です。
引き続きパドック放牧をおこないながら、左前脚にショックウェーブを当てて良化を促すと、
今のところ歩様自体は落ち着いていますが、まだ暫くこのまま治療に専念していく事になっています。
                              ~11/23付 シルクホースクラブ・テレホンサービスより~

天栄ホースパークで放牧休養中です。変わり無くパドック放牧を続けながら、左前脚の球節部分に
ショックウェーブを当てて良化を図っており、牧場長は、今は裸足にして治療を受けながら放牧しているが、
今後良くなってくれば、鉄を履かせてウォーキングマシンの運動から始めていく。
調教師からも、焦らず馬の状態に合わせて進めて欲しい、と指示を受けているので、
このまま脚元の経過を見て予定を立てていく、と話しています。
                              ~11/30付 シルクホースクラブ・テレホンサービスより~

天栄ホースパークで放牧休養中です。引き続きパドック放牧をおこないながら、左前脚の球節部分に
ショックウェーブ治療を施して状態を確認しており、牧場長は、このまま脚元の回復を待って運動を始めるが、
まだ暫くはこのまま治療に専念して良化を促していく事にする、と話しています。
                              ~12/7付 シルクホースクラブ・テレホンサービスより~

天栄ホースパークで放牧休養中です。
引き続き裸足のままパドック放牧をおこないながら、左前脚の球節付近にショックウェーブを当てて良化を促すと、
少しずつ患部はすっきりして歩様も落ち着いている為、近い内に鉄を履かせてウォーキングマシンの運動から始めていく事になっています。
                              ~12/14付 シルクホースクラブ・テレホンサービスより~

天栄ホースパークで放牧休養中です。
無理せずパドック放牧を続けながら、左前脚の球節部分にショックウェーブ治療を施して良化を図っていますが、
もう少し歩様が安定するのを待ってから、少しずつ運動を進めていく事になっています。
                              ~12/21付 シルクホースクラブ・テレホンサービスより~

天栄ホースパークで放牧休養中です。
引き続きパドック放牧をおこないながら、左前脚の球節部分にショックウェーブや冷却治療を施して回復を図っており、
牧場長は、歩様はだいぶ良くなって、獣医の診断でも良化しつつあるとの事だ。
ただ、年内一杯はこのまま放牧のみで様子を見ていき、年明けからウォーキングマシンの運動を始めながら、
エコーなどで検査して少しずつ進めていく事にする、と話しています。
                              ~12/28付 シルクホースクラブ・テレホンサービスより~

天栄ホースパークで軽めの調整です。
引き続きパドック放牧をおこないながら、脚元の治療に専念すると、今週から厩舎周りの引き運動で様子を見ています。
獣医は、球節部分は外見上すっきりしているが、エコーではまだ完全に良化が窺えない。
このまま坂路に入れてしまうと、間違いなく悪化する恐れがあるから、今月一杯は無理せず
このまま軽めの運動で経過を見た方が良さそうだ、と話しています。
                              ~1/12付 シルクホースクラブ・テレホンサービスより~

天栄ホースパークで厩舎周りの引き運動を続けながら脚元の状態を確認していましたが、
15日に疝痛を発症すると、治療の甲斐無く翌16日に死亡しています。
本馬は15日に疝痛の症状が見られた為、すぐに検査を行うと、腸管内にガスが充満し、
時間が経つにつれて鎮静剤を使用しなければならないほど、痛みが激しくなりました。
その為、16日の早朝に福島県いわき市のJRA競走馬総合研究所に運んで診察を受けましたが、ガスの充満が酷く、
通常行える範囲の直腸検査が不可能で、まずはガスを除去する薬剤を投与して経過を見ることになり、
その日のうちに天栄ホースパークへ戻って治療が続けられました。
しかし、その後も症状が改善せず、鎮静剤でも痛みを抑える事ができなくなり、これ以上治療を続けても回復の可能性が極めて低く、
苦痛を長引かせてしまうと判断した為、16日の午後9時30分に安楽死の処置がとられました。
17日に病理解剖で死因を調べた結果、直腸検査では調べる事のできない部位に腸捻転がみられ、
この腸管の閉塞によってガスが充満して他の臓器を圧迫していた事が判明しています。
誠に残念な結果となってしまいましたが、同馬の冥福をお祈りします。
出資会員の皆様には先に書面をお送りしていますが、登録抹消に伴う精算等につきましては、改めてご報告致します。
                              ~1/19付 シルクホースクラブ・テレホンサービスより~


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