2006年09月の記事一覧 | ☆らびあんろーず☆

彼女にこんなに惹かれるワケ

そーだったんだぁ・・・・・・たまたまチャンネルを合わせた『僕らの音楽』「あ！中村中チャンだぁ♪♪♪」彼女は、『下町日和』で初めて出逢った、“ディーヴァ役”のアーティスト。それまで全然知らなかったんだけど、その歌声と、存在感にすっかり圧倒され大ファンになってしまった。「アルバムが出たら絶対に買う！」　「次のライヴには必ず行く！」と、心に決めた。正直・・・すっごい衝撃でした！こんなにビックリしたのは・・・いつ以来だろう。まさに〔メカラウロコ〕というか、〔セイテンノヘキレキ〕というかとにかくもぉ「へ？？？？？」っていうのが正直なところ。だって、だって、ついこの間、この目で見たばかりの中村中は本当に華奢で、どんな女の子より女の子らしく、だけどしっとりと艶っぽくて。。。イマドキ、こんな女の子がいるんだぁ～♪その声も容姿も、描き出す詩の世界も、心の奥に強烈に刺し込んでくるメロディも、とにかく彼女から発せられる何もかもが、ことごとくツボだった。何故、そんなに彼女に惹かれるのか、何が、そんなに惹きつけるのか、まったくわからなかったけど。。。きっと、人の心の奥深く、その人にしかわからない領域にダイレクトに訴えかける魂の叫びをこのヒトは知っているんだ。。。そんなふうに思ったりした。彼女が抱えていたものは・・・想像を遥かに超えた、とてつもなく大きなモノだったんだね。。。女性アーティストにこれほどハマったのは、中原めいこ以来だよ。^^;

つぶやき

先週からちょっとバタバタしてて、日記に書きたいことは山ほどあるのだけれどなかなかゆっくりとＰＣに向き合える時間がとれず、もどかしく思っております。土曜日に観劇した『魔界転生』のことも、記憶と感情が薄れぬうちに書き記しておきたいのだけれど。。。

【魔界転生】 -新橋演舞場-

何故、この舞台が観たかったかというと。。。そりゃもぉ単に《魔界ワールド》というか（笑）“妖美・妖艶・輪廻”等々の世界がこのうえなく大好きだからでございます♪７月に歌舞伎座で泉鏡花三昧した余韻が未だ消えうせず・・・ってのもあるかも。『魔界転生』といったら、何はさておき、まずは美少年の代名詞ともいえる益田四郎少年こと《天草四郎時貞》。こんなに“クルス”の似合うニッポン男児は、彼をおいて他にいないでしょうあと、エリザベスカラー（違？）もっ♪♪♪　　あ～んキリシタン＼(^o^)／万歳今回、特に期待していたのは、ポスター等でお披露目された天草四郎＠成宮寛貴の美しさ♪もともと、どちらかというと好きな顔立ちではあったので、あのお衣装やメイクでどこまで妖美オーラを魅せてくれるのかと・・・過剰気味な期待を胸に、いざ観劇。芝居ではなくダンスっぽい動きだけで表現される、一揆から転生のシーン。まずまず期待どおりの、何か強い意志を感じさせるようなキリリとした美少年っぷり。転生シーンでは上半身裸なので、細身で筋肉質な背中とかが超～らび☆ミ好み♪♪♪だが。。。魔界衆を引き連れて、あらためて登場した彼は・・・。チラホラと耳にしてはいたが、なるほど、何故か“オカマキャラ”。（苦笑）あれは、いったいどーゆー意図なわけ？(;^_^A　　演出側の指示でしょうか？それとも。。。でもまぁ、しなやかな指先＆マントの翻し方（らび☆ミ＠超～マントフェチ/w）に免じてヨシとするか♪あーでも、真っ赤なルージュ＆マニキュアはいただけないわぁ～。(-_-;)　　ダークレッドとかならまだしも、やっぱ魔界系は“黒”にしてもらいたい！！あれも“オカマキャラ”を助長する一因となってたような。。。独特のセリフ回しが気になりつつも(^^;)物語はポンポンと進んでゆき、柳生十兵衛＠橋之助の登場。アタシねぇ、すっごい勘違いをしていたの。このお話って・・・柳生十兵衛が主役だったのねずぅ～っと天草四郎だと思ってましたわ。　観劇中も、何の疑いも持たず。(≧▽≦)ゞ昔の映画でもジュリーのインパクトがもの凄くて、金色の眼とか、首を抱えてたりとか、「えろいむえっさいむぅ～」って呪文とか。（笑）だから、てっきり主役はこの人かと。(;^_^A　　実は、十兵衛の方がメインだったのね。その、十兵衛チームの面々が、テンポが良くオモシロキャラの集合体！個人的には知らない方ばかりで（舞台あまり観ないので^^;）役柄そのものを楽しめたし、随所に散りばめられた笑い＆ホロリが絶妙。複数の組に分かれて、敵の目を欺きながら進む道中での爆笑パフォーマンスの数々、後に幽霊となって（笑）地図を使ったわかりやすい説明や実況中継の実演など、大活躍。子役のボクも大人顔負けの堂々っぷりで（この日は渡部駿太クン）お銭役のエンクミこと遠藤久美子さんと共に、一番セリフが聞き取りやすく、とても耳馴染みの良い声でした。(*^^*)そうそう、エンクミちゃんね！　もぉ～ビックリよっ！「パンフレットに載ってるのに出ないなぁ。^^;」なんて思ってたら、「うぁ！このヒトいいなぁ～。好きだなぁ、こうゆう女優さん♪」って思ってたのが、何とエンクミちゃんだった。(爆)十兵衛側に送り込んだスパイお品＠馬渕英里何のお目付け役だと思わせといて、実は・・・。テレビで見てたような、ちょっと天然系の明るいキャラとはうって変わって、こんな役が出来る女優さんだったとは！！　と～っても華奢だけど、眼ヂカラ凄いです。魔界衆でなく、人間だったことにダブル驚っ！！（笑）スパイだったけど、最期は十兵衛を命を懸けて守るという切なさを見せたお品。四郎のシモベだった時に浜辺で繰り広げられた、あられもないシーン（笑）にはちょっとドキドキしちゃいましたわ。(/o＼)そんなことしちゃう成宮クンといい、裸の背中に文字を書くふりをする橋之助さんといい、これぞ、まさしく役得ですわよねぇ～♪いつも舞台を見て必ず思うのは「女優さんって何て綺麗なのぉー♪♪♪」てこと。魔界衆の女性たちが一様に華があり、各々個性的な美しさを醸し出していたのでパンフレットで確認すると、どうやらタカラジェンヌっぽい名前ばかり。しかも、ひとり確かに記憶している〔瑠菜まり〕さんは顔も見覚えがありました。さすが、数々の舞台で培った経験は、こうして出るものなんですね。で、最後に四郎は十兵衛にトドメを刺されるんだけど、そこはホラ“化け物”だから簡単には死なないとか、何か不思議な現象が起こるとか、めちゃんこ期待しちゃってたわけよ。「きっと、ポスターで見たお衣装で再登場して宙を舞うに違いない！(≧▽≦)」と。あぁぁ、カンペキに《猿之助歌舞伎》に毒されて浸りきっている証拠。　あふっでもさっ！　きっと多かったと思うのよ～。アタシみたいな妄想を抱いてた人。^^;あのポスターは・・・あくまでも宣伝用だったのね。　ガックリ。倒れたままピクリとも動かず、カーテンコールにもそのまま出てきたのには、正直、苦笑。このとき悟ったのです。　「あ・・・主役は十兵衛だったんだ！」と。(核爆)全体的な印象としては、ちょっと消化不良(^^;)気味なところも無きにしもあらず？それはまぁ、天草四郎＠成宮クンの力量不足かなぁと思わざるを得ない点も多少あるんだけど・・・例えば、ラストのちょっと狂気じみてゆくところとか、もう少し落ち着いて魅せてくれてもいいかな、とか。何かね、ちょっと大劇場での演じ方じゃないんじゃないかな～と距離をおいて見てしまった。舞台は場数を踏んでこなしてゆくものだから、これを新たな糧として、更なる成長を期待。な～んて偉そうに言っちゃったよ。　あひゃひゃ。(;^_^A

おーまいがっ！＼(◎o◎)／

まずいぞ、やばいぞ、大変なことになったぞ。。。昨日の日記に書いた件だけど、やっぱりタダじゃ済まされなかった。そりゃそーよね、何たって相手はプロだもの。「特に“アタリ”をつけて訪ねたんじゃない」とは言ってたけど、限られた人員と時間の中、決してアットランダムに選出したわけじゃないはず。そこはやはり、何かしらの「？」に基づいてのことでしょうよ。例えばウチだったら・・・他と比べて年齢が若いってところですかねぇ。。。そこへ持ってきて「帳簿はつけてません」「伝票は残ってません」じゃ、あーた。「洗いざらい調べてください」と言ってるようなもんだわよ。冷静、かつ的確に、次から次へと“不備”を指摘してくる相手に、とてもじゃないけどあれこれ対応しながら抗い続けることなんて出来っこない。通帳の提示を求められた時点で「あ、終わったな(-_-;)」と悟りました。だって、そこには我が家の現金の出入りが逐一載っているからね。営業以外のお金を別の金融機関で隠密に保管するなんて高度なワザ、使ってないから。（笑）あるがままにズラーッと記帳されちゃってて、誰が見てもわかるっちゅーねん。という思わぬ展開（いや、予想通りか^^;）から、証券会社の存在が明らかに。当然、取引内容について聞かれる。「報告書は？」　　　「ありません」　　　　またかよっ！！(爆)いや、でもこれはただ単に、ゴミになるから紙での送付を停止してもらったってだけなのよ。取引履歴や残高確認はＷＥＢで出来るし、手元に報告書を置いとく意味もないから。だけどＷＥＢで確認できるのは直近何ヶ月分とかで役に立たず、２～３年前にさかのぼってすべて取り寄せるようにとの指示が。。。トホホ。しかもっ！！　ダーリン名義でアタシが取引するのはダメだとそうゆうのって、贈与になるっていうのよ～。有り得ないっしょ～。そんなこんなで、とんだトバッチリを生みながらも、どうにか終了。おかげで、洗いざらい・・・出ましたよ、しっかりとね。えぇ。。。まぁ“叩けば埃”は覚悟してたけど、やっぱりショックだわぁ～。ダーリンも、すっかり食欲落ちちゃって。(;^_^Aいくつか「後日、提出」分があるので、結果はすぐにはわからないんだけど、早ければ３週間くらいで運命の判定がくだるのだそうです。　あぁぅ。。。でも。。。。。何で、ウチなんだよぅ～～～～～～！！！

無事にクリアできるのかっ？！

キタ！　キタッ！！　ついにキタよぉ～ダーリンが個人事業主になって丸３年。それは、何の前ブレもなく突然やってきたピンポ～ン平日の昼間のチャイムなんて、宅配便以外ろくなもんじゃない。近所に住んでる両親が買物帰りに寄ることもあるけど、さっき帰ったところだし。「また何かのセールスか(-_-;)」と思いきや。。。「○▲□税務署です」話には聞いてたけど、ホントに来るもんなのね～。(≧▽≦)ゞこういう話って仲間内でもあまり話題にしないらしく、他にも調査が入った人がいるのか、とかダーリンにはまったくわからないらしい。諸先輩の話では、帳簿や日報・月報なんかをチェックするということなんだけど。。。ヤバイんだよね、実は。いやいや　　不正がどうとかっていうんじゃなくて、もぅ基本的なことがね。出来てないんだなぁ～、これが。(;^_^A３年間も放っておいたのは、ひたすらアタシの責任で言い逃れしようもないんだけど帳簿類が・・・何にもないのよね。（自爆）『現金出納帳』とか、『総勘定元帳』とか、一回もつけたことナシ！おひょひょ～～～～　　怒られるだろうなぁ～。呆れられるかなぁ～。それらがないと、必然的に領収証とかで確認するわけよねぇ。通帳も見られるなぁ。いちいち説明しなきゃ？？　あ～～～面倒くさっとりあえず、今日は突然だったのでダーリンは寝てるし(^^;)後日改めてということでお帰りいただいたのだが、「やるなら早い方がいい」というダーリンの意向もあって明日の午後、初めての税務調査を受けることと相成りました。あ～～～～何かイヤ～な気分。（笑）　

だって好きなんだもんっ♪

ふ、不覚っ！！『染模様恩愛御書細川の男敵討』のチケット取り、出遅れたぁ～～～あーん、バカ！バカッ！！(ToT)寝る前にちゃんと確認して「よし！１０時発売だ」と気合を入れたはずなのに、肝心のアラームをかけ忘れた。昨夜は、録画しておいた番組などを見てたりして、寝たのは４時頃。自力で起きられるわけがない。(-_-;)な～んか夢の中でドンドコドンドコ太鼓のリズムが聞こえてたんだよね～。「ん～何だろう？？」まわらない頭で音の出どころを探ろうとしたとき、太鼓の他に笛やかけ声も一緒だと気付いた。「あっ！お祭り」今週末は、４年に１回の地元の大祭なのだ。あ～、それで山車とかまわってるのね～。。。って、ことは？！えっ　　今、何時っ？？？(@_@)発売開始時刻を大幅に遅れること７０分。何とかチケットは取れたものの、既に１５列目だった。　ガックシ。。。今回は大阪遠征なので、１回しか観劇できない。何としても、なるべく舞台に近い席を確保したかったのに～～。何やってんだか。でも・・・花道脇の席なので良しとするかっ♪さて、チケットが取れたら、次は航空券の手配。マイルが貯まってるから、それを使って特典航空券を利用するつもり。ホントは大阪往復じゃもったいない（沖縄とか、もっと遠距離で使いたい！）んだけど、観劇のチケット代もかかることだし、支払いは少しでも負担が少ない方が楽だからね。まぁ・・・仕方ない。(^０^ゞしかし。。。これまた、迂闊だった。利用日は、世の中３連休だってこと忘れてたよ。特典航空券で予約しようとしたら、行きは○なんだけど帰りがオールＸ。そう、午後の便はまったく席がないの　　利用制限あるからね、これは。^^;結局、株主優待券利用で半額は支払う羽目に。ラッキーなことに、この春は通常の優待の他《JAL一社化記念》の特別優待が発行されたのだ♪ホントなら１枚しか貰えない〔50％OFF〕券が２枚貰えたってわけ。　片道料金で往復できるんだから、ま、いっか♪そうそう、前からずっと迷ってた新橋演舞場で公演中の『魔界転生』。やっぱり、どーしても観たくて（笑）チケット取っちゃいました♪(≧▽≦)ゞまだ良席が残っていて、何と６列目をゲット舞台構成や全体の演出を楽しむには、もう少し後ろの席の方がGood！と思ったんだけどここはやっぱり役者狙いってことで。（笑）だって、天草四郎＠成宮クンとっても美しいんですものぉ～～～♪♪♪生の舞台で、果たしてどれほどの妖しオーラを魅せてくれるのか、超～期待っあと、全然カンケーないけど（笑）ダルがすっごい絶好調なんだよねっ♪♪♪先月ハタチの誕生日を迎えたばかりの、ちょっぴりオトナになった若きエース所属する日本ハムは、今日オリックスに勝てば2年ぶりにプレーオフ進出。勢いの波に乗って、このまま25年ぶりの優勝なんてことも(≧▽≦)夢の“初・日本一”に向かって・・・ファイトっ　ダルっ

ブログで繋がる新しい絆

初めて参戦したBUCK-TICK《FC限定ライヴ》♪BUCK-TICKライヴはいつも妹と行くんだけど、今回はひとり参戦。だってヤツはFC会員じゃないんだも～ん。まぁ姉妹だから、どっちかひとりが会員ならたいていのことは問題なくまわるんだけど《FC限定ライヴ》となると、そうはいかない。“会員様オンリー”ですからねぇ～♪　おほほってことで、本来なら“ひとり参戦”なので、往復の道中はもちろん、会場でもず～っとひとりで黙ってひたすら、その時を待つだけ・・・だったんだけどね。ブログを通じて知り合ったBUCK-TICKファンもチラホラ出来て、ついに今回はその中のひとり、ナナミナさんと“初会い”と相成りましたの♪以前、Koziライヴで、やはりブログで知り合った友人と“初会い”の約束をしたにもかかわらず事前連絡が十分でなく、せっかく同じ場所にいながら会えなかったという愚かな過去があるものだから(-_-;)今回はきちんと連絡先を教えあって、万全の態勢でＧＯ！整理番号が100番代という素晴しい番号をゲットしたナナミナさんは、入場するのがアタシより全然早いので、とりあえず会場前で待機してるとケータイが鳴った。何でも、駅からの道順がわからずタクシーに乗ってしまいやっと到着したらしい。^^;昨日も寝付けなかったみたいだし、何とまぁ完全に“恋する乙女”状態ですわ。(≧▽≦)自分の居場所を何とか説明しながらキョロキョロしていると、「あれ？らび☆ミさんかな？」むむっ？気が付いたってことは、すぐ近くまで来てるってことか？？辺りを見回すと「ブログにアップしたイラスト」と同じ格好のお嬢さんが、ケータイ片手にこちらに歩いてきた。「あぁー♪会えた、会えたっ！！」　“初会い”無事に完了～♪（笑）そしてもうひとり、Kozi繋がりでもあるlukaチャンともお約束をしていたんだけど、ふと気がつくと、自分が並ぶべき〔A800番代〕の案内が見当たらない！あれれ？　どーしよぅ？！　どこに並べばいいんだろ？？？そのときlukaチャンからメールが入って「建物の裏に並んでる」とのこと。しかも、整理番号が同じ〔A800番代〕！　そっか、建物の裏なのか。^^;最初に会ったときはバリバリの“ゴスロリ”、２回目はキャップをかぶり、いたってカジュアルなイデタチだったlukaチャン。本日も“カジュアル路線”だと聞いていたので、それらしき姿を探しながらとりあえず列の最後尾へ。。。と、目の前に小柄でカジュアルな女の子がいるではないか。「あれ？lukaチャンかな？」そう思ったとき、その人が振り返った。　目が合った！一瞬、ビミョーな間があって、ビミョーに視線をそらし合うふたり。(爆)「ありっ？！違ったかな。^^;　でも、雰囲気が・・・でも違ったら困るしなぁ。」かなり高い確率で確信していたんだけど、最近、何故か肝心なとこで躊躇してしまう傾向あり。で、メールを入れてみた。ちょっとの間があって、彼女が振り返る。　あ、ほら、やっぱり！！(≧▽≦)さっきから真後ろに並んでたのに、何と時間のかかった再会か。（笑）驚くべきことに、これだけたくさんの人が参戦している中で、何とlukaチャンとの整理番号が３番違い！！　凄くないっおかげで入場も一緒、ロッカーも一緒、場内でも一緒、押されるのも一緒。(爆)ライヴ後、再びナナミナさんと待ち合わせ。お互いの状況などをバババッと語り合い（笑）３人で駅へ向かう。せっかくだから、本当ならお茶なり飲みなりしたいところなんだけどアタシはダーリンと合流予定のため、とりあえず帰途につく。りんかい線のlukaチャンとは駅付近でおわかれ。来月はKoziライヴで再会だぁ♪♪♪ナナミナさんとは“ゆりかもめ”で新橋までご一緒し、ライヴの余韻や年末ライヴについてなど、いろいろお喋りしました♪ひとりでライヴに行き、誰とも余韻を分かち合うことなく、無言でそそくさと帰っていたのが嘘のようだわ。今は、ライヴそのものはもちろんのこと、普段はネットを通じて交流している人たちとこうして現実の時間を共有し合い、好きなアーティストの話で盛り上がれることが新たな楽しみとなっている。(*^^*)でっ！！　あやうく書き忘れるとこだった！！(≧▽≦)ゞライヴ会場で配られたチラシの中に、年末ライヴのお知らせがあったのだ♪そうです、今年もやります！　《THE DAY IN QUESTION》♪♪♪しかもっ！！　恒例の日本武道館の他に、２箇所！！２年前にも名古屋と大阪バージョンがあったけど、今度は凄いぞっ！何と、神戸＆仙台だぁああああ　　東北・北海道地区の皆様！　お待たせいたしましたぁ♪♪♪何とか遠征したい身としては悩むところだが・・・・・どぉ？どぉ？？北海道代表のrieちゃんっ(爆)　　仙台まで遠征できますか？？

【FISH TANKer's ONLY 2006】 -Zepp Tokyo- ☆BUCK-TICK☆

やっぱり《ＦＣ限定》は激しかったぁ～！！でも、すっごい楽しかったし、ひさびさに我を忘れて弾けまくった。（笑）ファン歴18年目にして、初めて参戦した《ＦＣ限定ライヴ》。体力も根性もない故、“ライヴハウス”“スタンディング”というだけで二の足を踏み、当時は仕事もしていたから日程が合わないとかもあったりして、せっかくのチャンスをずっと棒に振ってきた。でも・・・まだまだ自分も全然いけるじゃん？！って気付いてからは、“ライヴハウス”にもせっせと参戦するようになった。これはきっと、Kozi のおかげねっ♪(≧▽≦)ゞＡ800番代という整理番号だったので、果たしてどんなもんかと思ったが意外と前方への侵入が可能で、とりあえず、いつもどおりイマイちゃんの正面、前から12～3列目あたりをlukaチャンと共に確保。しかし、メンバーが現れればダァーっと人並みが押し寄せるのはわかってるのでいったいどのあたりまで流されることやら？(;^_^A前に行きたいのはヤマヤマだけど、あんまりギュウギュウされるのは苦手。でも後ろから押されたら逃れようがないもんなぁ・・・とか考えてたら、「まもなく開演」のアナウンスが入ったと思ったら、いきなり後ろからガツンと押された。ホント凄かったんだからぁ～。ムチウチになるんじゃないかってくらいの不意打ち！「ヤバイなぁ～。やっぱ、かなり凄そうだよな、この場所。(-_-;)」急に不安になるも、今さら引き下がるわけにはいかない！そうこうしてるうちに客電が落ち、『THEME OF B-T』が流れる中、ひとりづつメンバーが現れる。ここは無理に逆らわず、素直に人の流れとともに前方へ。（笑）『EMPTY GIRL』のイントロとほぼ同時に、あっちゃん登場気付けば、さっきの位置より随分前に来てた。群衆は多分、半分くらいに凝縮。オープニングからいきなり、ギュウギュウで身を任せ状態。足が地に付いてるのかどうかも判断不能。(爆)こーなったら、とにかくもぉ何でもいいや！　いてまぇええええ！！！(≧▽≦)周りと一緒にヒトカタマリのうねりとなって、あっちゃんめがけてＧＯち、近いっ！！　昨年の《TOUR DIANA》の時も凄く近くて感動したけど、そんなの比じゃない！！だって、ホントすぐそこにいるんだもんっ♪♪♪　あの、あっちゃんがぁあああ！！！ステージ前方に出て屈みながら目の前のファンをゆっくり見渡し、少し視線をあげて会場全体を見渡し、時々頷くような仕草をしながら圧倒的なオーラを放ちまくる。年々、歌唱力＆表現力が増し、今や唯の“ヴォーカリスト”の域を完全に脱した存在感は本当に鳥肌が立つくらい。　“眼ヂカラ”も、一段とパワーアップ（笑）振り上げた手を下ろすことも、自分の力で立つことも不可能な状態の中、そんなあっちゃんをひたすら見つめながら、大声で歌い体を揺らすカイカンあぁ・・・キモチイイッ『EMPTY GIRL』『･･･IN HEAVEN･･･』とカイカンに酔いしれ(爆)『ANGELIC CONVERSATION』でちょっぴり我に返り（笑）最前の群集から一歩ひく。(^０^ゞその後に続く《十三階は月光》の世界は、割と落ち着いて堪能。『Cabaret』『月蝕』『Passion』。。。どれも、じっくり聴かせてもらいました♪中でも、大好きな『DOLL』がまた聴けたのには大感激あっちゃんも、お気に入りなのかなぁ～♪　ぬふっ(^m^)演奏曲目は覚えているんだけど、《十三階･･･》以降の順番はわからん！(≧▽≦)ゞもしかしてアンコールと本編も混ざってるかも？？だけど、とりあえず曲目だけ書いておこう。^^;『LION』『細胞具ドリー:ソラミミ:PHANTOM』『FLAME』『Sid Vicious ON THE BEACH』『ミウ』『BRAN-NEW LOVER』『M・A・D』『キャンディ』『Ash-ra』『Madman Blues-ミナシ児ノ憂鬱-』アンコール『ノクターン-RAIN SONG-』『DIABOLO』『ROMANCE』『夢魔-The Nightmare-』２回目アンコール『空蝉-ウツセミ-』『蜉蝣-かげろう-』『LOVE ME』と、こんな感じ～♪３回ほど我を忘れて完全にイッチャッテタ興奮状態の中でも、割と冷静にあっちゃんの歌声に耳を傾けたり、イマイちゃんのギターアレンジに新たな発見をしたり、アニィのスティックさばき＆リズムを追ったり、ある部分だけいつも口ずさむユータを確認したり、すました顔でギターをかき鳴らすヒデに見惚れたり・・・と、メンバーチェックにも余念がない。きっともぅ、クセになってるんだろうね。そういう見方をするのが。(^０^ゞ中でも、気付かぬところでヒョコっと“何か”やってるイマイちゃんは、ホント眼が離せない。時々、目の前のあっちゃんすら犠牲にしてまで追ってしまうことがあるもんなぁ。(~o~;)そのイマイ氏は、王道ともいえる豹柄のジャケットに胸元をはだけた白いシャツ、おかっぱ頭をアレンジしたような（笑）ほわほわ～んとしたヘアスタイルがまた絶妙！前髪・・・おろしてたよね？？？　何か、すっごい可愛かったんですけどっ♪(ё。ё)そして、ヒゲっ！ヒゲですよ！　鼻の下と顎にね、ボサボサッと。（笑）ヒデとユータはダークスーツ、アニィはミリタリー調の金ボタンが並んだジャケット＆立ててる髪のとこだけ金髪。そしてあっちゃんは、これまた王道とも言うべき黒のトレンチコートに黒いパンツ、珍しく、でっかいバックルのついた太目のベルトをしてたような。。。で、中には“フリルがいっぱい”の白いシャツを着用。　胸元・袖口がフリフリ♪　あふんっ　フリフリ王子っ♪ちなみに、アンコールでは“黒いフリフリ”に着替えてました。　おほっ　フリフリ大魔王っ♪(爆)語りたいことは尽きないけれど（笑）だいぶ長～くなってきたので特筆したいことをいくつか書いておこうかと。『M・A・D』を唄うあっちゃんが、何故かとっても優しかった。どちらかというと、今までは“感情ぶちまけ”みたいな唄い方をしていたはずなんだけど、一言一言をかみしめるかのように、穏やかに（？）唄いかけてくるというか。。。まずそれが意外で「えぇ？！」って思ったのが印象的でした。『Sid Vicious ON THE BEACH』は、ホントいつ聴いてもHappyになれる♪ビミョーに力の抜けたイマイちゃんの唄い方、あの独特の南国っぽいダラダラした雰囲気が、もぉ最高っ！！(o_ _)ノ彡☆バンバン　一度ひっこんだあっちゃんが、ハンディカメラを手に戻ってきて、客席やら、唄うイマイやら、演奏するメンバーやらを一生懸命カメラに収めてました。（笑）『ROMANCE』のイントロの時の、イマイちゃんの弾き方が好きっ♪『ミウ』の曲の入り方と、ヒデのギターかき鳴らす姿はツボっ♪同じく『ミウ』の間奏と、『キャンディ』のイントロ導入部分のユータの音が愛しいっ♪『夢魔-The Nightmare-』の間奏、『LOVE ME』のイントロ、他にもありすぎてキリがないくらいアニィの刻むリズムの力強さと繊細さには、本当に毎回鳥肌モノ。あ～、忘れてならない『ROMANCE』の指揮者風あっちゃんも。（笑）ホールツアーの時も思ったけど、『夢魔-The Nightmare-』で客席が一体となって両手をステージに向けるのは、多分ステージから見たら相当“圧倒モノ”だろうね～。一種の宗教儀式のようにも見えるよな。（笑）最後の『LOVE ME』で、はじけたように一斉に両手を左右に振る群集を是非とも上から観てみたい♪と思いました。今回、らび☆ミ的にと～っても嬉しかったのは、何といっても『Ash-ra』に尽きますわ♪ここ数年、ひさしく聴いてなかったような。。。(ToT)　何かね、とってもとっても好きなんですよ♪　あの突き上げてくるような疾走感と、マイナーコードの中で一箇所だけ光が射すような「くりか～え～しめぐりあ～うフロア～のす～みで～」のところとか、歌詞の一言一言から、この曲のすべてが大好きっイントロが流れたとき、思わずlukaチャンと「Ash-raキタァーッ！！」って叫んじゃったもんね～。(≧▽≦)ゞあと欲を言えば・・・『パラダイス』をライヴでもう一度聴きたいっお願い　あっちゅわぁ～～～んっ