2007年07月の記事一覧 | ☆らびあんろーず☆

うだる暑さでボーッとするアタマで考える選挙

見てはいけないものを見てしまった。まさかとは思ったが、やっぱり。。。だいぶ陽も陰って、風が涼しく感じられるようになってきたけどリビングの温度計にふと目をやると。。。３５℃南向きの大きな窓から、容赦なく外の熱気が伝わってくるからねぇ。いくら風が通り抜けても、さすがにそれだけじゃ温度は下がらない。部屋の真ん中に氷柱でも置きたいわ、ホント。てゆーか、エアコン使えよって話か。(≧▽≦)ゞさて、明日の参議院議員選挙。関心はあるし、「参加しなきゃ」って気持ちはマンマンだが、果たして何を基準にどう選べばいいのか、さっぱりわからん。支持する政党もなければ、応援したい候補者もいない。『選挙公報』を参考にしてみても、これじゃ“顔で選ぶ”くらいしか出来ないわ。（笑）青●愛チャン可愛いな♪とか。　←でも、この人のことまったく知らない^^;それとか、川田●平サンを応援する著名人の名前に〔SUGIZO〕を発見！って、そんなことで投票を決めようとは思いませんが。(;^_^Aいや、でももしこれが、あっちゃんや段チャンだったら。。。（以下、自粛）そうこうしてるうち、気付けばもう明日は投票日。そこで、先日ニュース番組で紹介されてた『投票ぴったん』をやってみることに！これは、いくつかの質問に対する答えを選んでゆくと、自分の考えと近い政党がわかり投票する目安にもなるかもという、“どこにしていいかわからない派”にはもってこいの道しるべなのだ♪でも、いざ答えを選ぼうとすると、意外と迷ってしまう質問が多い。そりゃ～医療費や税金は安いにこしたことないけど、じゃあその財源はどうすんの？とか考えると、一概に「安けりゃいい！」とも思えない。他にも「一概には言えないなぁ」と悩んでしまうものが多くて、何か《中立》ばっかだった気がする。(≧▽≦)ゞ最終的に辿り付いた政党名の表示を見て「えぇ”～～～～」だって一番上に、最も支持したくない(個人的に大嫌い）な政党名がっ！！政策的には、アタシの考えと近いものがあったのか。。。もっとも、ほとんど差のない２番目が「ここにしようかなぁ」と思ってた政党だったのでやっぱ今回は“こちら”でいってみようか、と。でもさ、今回の選挙でホントに何かが変わるんだろうか？？？？？

楽して稼ぐ

な～んて、そんなのやっぱ甘いやねぇ昨日と今日、〔世論調査〕のテレオペやってるんだけど昨日で既に、すっかり意気消沈それなりに覚悟はしてたつもりでも、やっぱりそこには厳しい現実が待っていたのだぁ確かに、お願いするこちらにも「え？それはどーなん」ていう点が、なきにしもあらずなんだけど。そこはマニュアルどおり進めなきゃならんっちゅうのが、テレオペの辛いところ。ということで、もし対象者に選ばれた方はお忙しいとこ恐縮ですがご協力お願いいたしますでは、今日も頑張ってきます

オンエアは、忘れる前にやってきた（笑）

６月上旬に参加した『商品開発』のための座談会収録　。そのときの意見を参考に商品が作成されるので、オンエアは８月頃だろうと言われてたんだけど、意外と早く仕上がったらしく１９日だそうです。そう、明日ね。(^０^ゞ今回のは全国放送なのかどうか、よくわからないので(^^;)見れた人だけ、ヨロシクなのです♪テーマは、履きやすくて、なおかつ、デザイン性にも優れた《サンダル》。“履きやすい”→“デザインがやぼったい”“デザインが素敵”→“履くと疲れる”という、どうにもならないジレンマに陥ってた人って結構いるみたいで今回は、そこらへんをクリアした商品が出来上がったはず。「おぉ～～～」となるか「えぇ～～～」で終わるかなかなか楽しみな企画でございます♪ちなみに、ワタクシ今回はあまり発言していないので多分、ピンで映ることはないかと思われますが、なんてったって酷いのよ。とにかく頭が・・・髪の毛がどーにもならん程“アレ”な状態であることだけは確か。やっぱり、何とかして美容院に行っときゃ良かったわ。あぅ～～～～～ん。

賢い選択は・・・どっち？！

ダーリンが開業して、今月でちょうど４年。ここまで大きな事故もなく、本人も車も無事にやってこれたことに感謝！まぁ無事とはいっても、どちらも決して“万全の状態”というわけではないので本人に関しては、引き続きアタシが厳しく見守って体調管理や生活環境をサポートしてゆくつもりだけど。(≧▽≦)ゞテヘヘ♪問題は、ある意味主役でもある営業車の方。さすがに昨年あたりから、どうにもあちこち調子が悪く酷いときには、毎週のようにディーラーに持ち込んだことも。。。何せ、タイヤが半年もたないってんだから(爆)どんだけぇ～ですわ。^^;既に４８万kmを走破し「何だかガタガタする」「変な音がする」と日々ダーリンを不安がらせている、すっかりご老体と化したクラウン様。こないだなんて「走ってる途中でパワーダウンして、アクセル踏んでもスカスカで停まりそうになった」って・・・湾岸で・・・って、おぉぃっ　それって高速ぢゃないかっこのときはもぅ「ついに寿命か？」と思ったけど、点検してもらったら特にそういう現象はみられなかったとかで、その後も乗り続けてるんだけど。。。怖いっちゅーねんっ買ったときから、それはそれは丁寧にお手入れしてきただけあって、見た目は今でもピッカピカとても、そんなくたびれた車には見えない。でもね、こないだ久しぶりにボンネットからフロント周りにかけて〔汚れ落とし〕→〔ワックス〕してみて驚いた。細かいヒビ割れ、角部分の塗装の剥げ、こびりついた鉄サビ等の汚れ、無数の小さなキズ。。。あぁ、こんなにボロボロになってたんだなぁ。後部席のシートもクタクタになってきたんで、昨年、ウレタンマットを補充したっけな。どれだけ酷使してきたか、それらがすべてを物語ってた。　もう、休ませてあげようか。。。実は、７月が車検だったので、それを通さず、その前に買い替えようという計画もあった。迷った末、ここはやっぱりランクアップしてセルシオだなとＧＷ前からボチボチ探してはいたんだけど、なかなか条件に合ったものが見つからず結局クラウンにもう少し頑張ってもらうこととなった。セルシオは、レクサスに移行する前の最後のトヨタの高級車なので、当然“新車”はないから、必然的に“中古”になるわけだけど営業車として使用するからには、それなりのグレードが欲しい。探しているのは《Ｃ仕様Ｆパッケージ/インテリアセレクション》もしくは《Ｃ仕様Ｆパッケージ》。しかも、カラーは《パール（ホワイト）》限定。シートは本革の黒。2005年後期モデル以降なら走行距離は妥協・・・とはいっても、これだけの条件をすべてクリアしてた車は、今までひとつもなかった。　←ここにあった？！(^_^;)何故、営業車にそこまでするか？！っていうと、やっぱりお客さんは選ぶんだよね。疲れて帰る体をゆったりと休められる乗り心地の良い車、を。いつも呼んでくれる顧客にしても、そりゃ高級車の方がいいに決まってる。もちろん、運転技術とサービスの上に、ってことでね。ハードも大きな武器となるのだ。フリーのお客さんが、顧客となってくれるキッカケに結びつくかもしれない。最低レベルを保つのに、クラウン〔ロイヤルサルーン〕でもギリギリの車なんです。そこに突然、ふってわいたのが「いっそレクサス LS460にするか」というダーリンの、とんでもない代替案！だ、だって、あーた　レクサス LS460っていったら。。。いくらすんのよたとえ“中古”といえど、現行モデル。　至れり尽くせりの最高級レベルだよ？？しかも恐れを知らぬダーリンは、後部座席が電動の《バージョンＵ》が欲しい、と。あの～、それって、LS460の最高グレードなんですけどぉ。。。　←“S”でも、この価格(^◇^;)セルシオの予定で、設備投資金として450万の融資を申請済み。これに手持ちの資金を足して、500万円代くらいで購入するつもりでいたが、LS460となると、話は違ってくる。(-_-;)何せ、“中古”でもほとんど値が崩れず“新車”並みの高価格だからね。ちなみに、数日前に見つけた希望条件ピッタリの車は955万！！(o_ _)ノ彡☆バンバン　もぉ～笑うっきゃないっちゃ♪♪♪そして、すっかり“ソノ気”になったダーリンは「少しでも資金を稼がなきゃ」と今日も仕事に出かけてゆくのだった。（笑）いや、だからさぁ！！　そうやって酷使するから、ご老体のクラウンが壊れるんだっちゅーのっ

【松竹大歌舞伎】巡業：中央コース～府中の森芸術劇場～

『あなたの街にまいります！』　　なんて言われた日にゃ、こんなありがたい企画見逃すわけにはいかんでしょー♪てことで、地元民になりすまし「我が街、府中へよ～こそ」とばかりに行ってまいりましたわよ、さっそく。(^m^)むふっ♪《府中の森芸術劇場》といえば、２年前にBUCK-TICKが『13th FLOOR WITH MOONSHINE』ツアーで来場、今度は段チャンが♪。。。と、ひとり悦にいる。あ～、ちなみに、地元っ子である甥っ子＆姪っ子も、中学の合唱コンクールでこのステージに立ってるんだよね～。あっちゃん＆段チャンと同じ舞台を踏むなんて、羨ましいぞぉー！『松竹大歌舞伎』巡業：中央コースと銘打って、我らが澤瀉屋〔おもだかや〕チームが北は八戸～南は倉敷まで、日本中のあんなとこやこんなとこへ出向き、歌舞伎の面白さ・楽しさなど、生の迫力を伝えてくれるという夢のようなコンセプト。ちなみに、東コースは市川染五郎さんご一行。西コースは、中村錦之助さん襲名披露となっております。わざわざ「歌舞伎を観に劇場まで足を運ぶ」というのとはまた違った、どこかいいカンジに力の抜けた微妙な安心感が、地元ならでは、みたいな。（笑）興味はあったけどイマイチ踏み込めなかった・・・という方には、超～オススメですっさて、お芝居の方は『歌舞伎のみかた』『俊寛』『お祭り』の三部構成。『歌舞伎のみかた』は、鑑賞教室のときのように笑三郎＆春猿コンビが時事ネタなどを交え笑いを取りつつ、わかりやすく説明してくれる。恒例の“大向こう”体験はもちろんのこと、何と希望者をステージに上げて“見得のきり方”を伝授してくれるというサービスまであり、やる方も見る方も思わず笑顔がこぼれる、楽しいステージ。次に演じられる『俊寛』のあらすじ説明では、黒子がそれぞれの登場人物である役者さんの顔パネルをつけて登場し、これには思わず大爆笑笑三郎＆春猿コンビの息の合った解説と、それを具体的に再現する顔パネルの黒子たちのおかげで、まったく予備知識のなかった『俊寛』というお芝居の流れや見どころが、ちゃんと理解できたのはありがたい！平家物語にある有名な史実をもとに創作された『俊寛』。右近クンの俊寛、笑三郎サンの丹波少将成経、段チャンの平判官康頼。俊寛との壮絶な死闘を演じる猿弥クンの瀬尾太郎兼康、いかにもハマリ役という感じの涼しげな門之助サンの丹左衛門尉基康、成経と夫婦になり一緒に島を出ようとする笑也クンの千鳥。今回は２列目やや下手側の席だったので、役者さんの汗が滴り落ちるのとかが普通に肉眼で見えるため、お芝居の世界に入り込むというよりは役者さんの演じる姿をまじまじと見るって感じでした。小声で囁き合うセリフとか、息遣いとか、眼ヂカラとか、普段お芝居を観てるときにはわからないものがすべて目や耳にとびこんでくるので、その気迫や気配に圧倒されちゃって。。。もちろん、お芝居もちゃんと観てましたよ！(≧▽≦)この後、月末にもう一回観るので、細かい感想はそのときに。そして、『お祭り』。らび☆ﾐ的には、これが一番良かったぁ～～～やっぱ、こういうのって好きだなぁ♪　ただもぅ単純に楽しめる。（笑）大好きな春猿ネェサンの芸者姿に、あらためて惚れ惚れ♪めちゃんこ艶っぽくて、しなやかで、可愛いんだもーん♪(ё。ё)段チャンと並ぶと、ほんっと絵になるよね。そのまま持って帰りたくなるわぁ、マジで。それとね、何たって最高なのは“踊る段チャン”。『ヤマトタケル』の、尾張の国造（くにのみやつこ）の館で繰り広げられた群舞。あのときと同じ顔をしていた♪　何とも幸せそうな、楽しそうな表情。そんな段チャンを見てると、こっちまで微笑んでるから不思議。ということで、次の“地元”は《アミューたちかわ》。ここはまさに正真正銘、ウソ偽りのない“地元”でございます。(≧▽≦)ゞそしてまたしても、その昔BUCK-TICKが『悪の華』ツアーで初日の幕を開けた場所。もちろんワタクシ、参戦しております。初めて買ったダフ屋のチケットで。(自爆)　←アナタの街でも見かけるかも？

リボルバーで天使がパレード♪

今年、デビュー２０周年を迎える、我らがBUCK-TICK現在 TOUR【PARADE】と銘打った対バン式のスタンディングツアーを決行中だが、９月には、その集大成ともいえる《BUCK-TICK FEST 2007【ON PARADE】》という初の自主イベントが控えている。８月の《RISING SUN ROCK FESTIVAL 2007 in EZO》への参加も決まっていて、猛暑といわれる今夏、負けないくらい熱いBUCK-TICKなのだっ〔6/26発送〕のＦＣ会報が、昨日やっと手元に届いた。今までなら間違いなく６月中に届いていたので「もしや、郵便事故」と気が気じゃなかったんだけど、どうにか無事に届いて一安心。というのも、９月に発売となるNEW ALBUM『天使のリボルバー』を引っさげ秋からのホールツアーが決定、その詳細が載っているはずだから！実は、会報が届くより先に、モバイルサイトから〔訂正メール〕が届き「会場表記に誤りがあります」と。。。それで、秋からツアーがあることを知った、という。(^０^ゞだから会報で、早く詳細を確認したかったってわけさ♪さっそく、ワクワクしながら会場をチェック！「へ？？何で、こんなとこで？？？」というのもあれば（笑）「ほほぉ～　ここ、良さげ～♪」ってのもあり、後先考えずにピックアップしたのが。。。9/22(土)　さいたま市文化センター9/24(月･祝)　神奈川県民ホール9/27(木)　パルテノン多摩10/7(日)　群馬音楽センター10/9･10(火)(水)　渋谷C.C.Lemonホール10/26(金)　大阪フェスティバルホール11/4(日)　郡山市民文化センター中ホール11/8(木)　大宮ソニックシティ11/18(日)　よこすか芸術劇場11/28(水)　千葉県文化会館さてさて、この中から果たして何ヶ所に絞り込めるのか。。。てゆーか、太字にしたとこは、らび☆ﾐ的にもぉ・・・ほぼ確定。（笑）渋谷の2daysと群馬は、“抽選にもれなければ”の条件付きだけど。(>_