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カテゴリ:お気楽~お取り寄せ日記~
アトピーを発症する前から、世間一般に出回ってる食品や日用品の安全性に疑問を持ち、
自分なりに情報収集して、口にしたり肌に触れたりするものは出来る限り安全性の高いものに 切り替えてきた。 それは最初、いわゆる《無添加》《無農薬》《減農薬》というところから始まった。 石油から精製される化学合成物質を使用していないこと。 本来あるべきものに、人工的なものを加えたりしていないこと。 これが、ワタシなりの《無添加》の解釈だった。 大きな勘違いをしていたことに気づいたのは、あるとき《無添加》を売りにしている 某有名メーカーに化粧品の成分の問い合わせをしたときのことだった。 「○○に入ってる●●っていうのは合成物質ではないですか?無添加のはずなのに何故?」 その問いに対する返答は、まさにワタシの《無添加》の概念をひっくり返すようなものだった。 《無添加》というのは、あくまでも《指定成分》を添加していないということらしいのだ。 使用する際、(旧)厚生省が表示を義務づけていた《指定成分》。 何故かというと、それを摂取することで、人によってはアレルギー反応を起こすことがあるから。 発ガン性物質や奇形を産む恐れがあるものも含まれる。 許容摂取量を超えると死に至るという、実に恐ろしい成分まで認可する(旧)厚生省も どうかと思うけど。(-_-;) でも、この間違った《無添加》が世間には普通に浸透している。 健康ブームの煽りを受けてか、やたらと《無添加》の表示を目にするようになった。 それは化粧品や日用品にとどまらず、コンビニのお弁当からペットフードに至るまで ありとあらゆるものが《無添加》の嵐。^^; 「安全なもの」を探し求めた結果、残念ながら大量生産である市販品では皆無に近い状態。 ネットショッピングでなら、ある程度、信頼性のあるものが入手できるとわかり、もっぱら 日常の食材や日用品はネットショッピングで調達しているため、滅多に利用することはないのだが、 たまに何か足りなくなったり必要なものがあるときだけ、スーパーに買い物に行く。 さっきも夕食用に鯖の切り身を買いに行ったんだけど、干物売り場で、ひときわ目を引く きらびやかな《無添加》のシール。 「あら?珍しい!ついにスーパーでも《無添加》の干物を扱うようになったのね♪」 カラフルな《無添加》シールの下の部分には「保存料・合成着色料は使用していません」 と書いてある。 コンビニ弁当なんかと同じ但し書きだ。むむむ??これは。。。 そして案の定、材料名のところに〔酸化防止剤〕の文字。 「無添加じゃないやんけ。^^;」 ぬか喜びした自分に思わず苦笑。 沼津の無添加干物 ←らび☆ミお薦め♪旨み凝縮!(≧▽≦) ←らび☆ミお薦め♪ホンモノの燻製をご賞味くださいませ! ←らび☆ミお薦め♪嬉しい送料無料! 昨今、ものすごい勢いで新商品が発売され続けているお茶系飲料。 ほとんどの商品に〔ビタミンC〕の表記があるけど、これは〔酸化防止剤〕のことで、 決して天然の〔ビタミンC〕が入ってるわけではない。 500mlのペットボトル程度ではわからないけど、先日たまたま1.5L入りのお茶を買う機会があり 喉の渇きにまかせてガブガブ飲んでたら、その後トイレにいってビックリ! おしっこが黄色っていうか黄緑っていうか、そう、着色されてるの。^^; これは市販のビタミンC錠剤を飲用したときと同じ現象。(昔、経験アリ) 当たり前だけど、普通のお茶なら、いくら飲んでもこんな色のおしっこは出ません。(笑) ちなみに、天然のビタミンCは無色透明で、市販品にありがちな黄色は おそらくビタミンC=レモンのイメージから、メーカーが着色したものらしい。 化粧品も、洗剤も、シャンプーも、入浴剤も、消臭剤も、あげていけばキリがないくらい、 身の回りのありとあらゆる物から石油系合成物質をせっせと体内に摂りいれてることに気づいた時 あまりの驚きとショックで思わず笑ってしまった。(^▽^;) 何十年も気づかずに、こんなこと繰り返してきてたんだぁ。。。 でも、気づいたからには改善できるチャンス! 「今さら・・・」とも思ったが、この先どれくらい生きてゆくかわからないけど ここから少しでも体に優しい生活を目指そう♪と目覚めた。 天然成分100%のアスカ ←らび☆ミお薦め♪化粧品から日用品まで! それと、体内バランスを整えるために、とても重要な役目をするのが水だと思う。 アトピー対策として購入した《電解還元水》が、我が家ではワタシ以上にダーリンに効果が出てる。 というのは、もう何年もコンビニ弁当を食べ続け、毎日アルコールを飲み、運動らしき運動もせず、 ほとんど座りっぱなしで神経を使う仕事のストレス、という、生活習慣病にならないわけがない! と思われる状況なのに、健康診断ではいたって素晴しい数値のオンパレード♪ これは多分、ダーリンの水の摂取量にあるんじゃないかと思うのです。 寝起き、お風呂、仕事中、とにかくよく水を飲む。そして半端じゃない発汗量。(笑) 新陳代謝が活発なのでしょうね。見習いたいところです。(^0^ゞ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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