☆らびあんろーず☆

そこでは・・・短い間だったけれど本当に色々なことがあって、20年以上経った今でも
アタシの中で、忘れられない大切な存在であり続ける場所。
まさか今頃になって、こんな形で出逢うとは思ってもみなかった。
だってあれ以来、まったく足を踏み入れたこともなく、関わりをもったことなんてなかったから。

フジテレビ系で放送中のドラマ《曲がり角の彼女》。
主演の稲森いずみ扮する大島千春が勤務している、このドラマの舞台となっているホテルは
らび☆ミが社会人としてのスタートを切った都ホテル東京です。
今は・・・《ラディソン都ホテル東京》なのかな。
でも、オフィシャルサイトは《都ホテル東京》となっていて、ちょっと嬉しかった♪(*^^*)

毎週、放送を楽しみにしているのは、もちろん内容がおもしろいのと出演者が魅力的だからなんだけど、
ドラマの中でホテル内部のいろんなところが映るのが懐かしくて。。。
だってそこはまさに、自分がいた場所だから・・・♪
今も変わってない、コンクリート打ちっぱなしの従業員通路を見たときは、思わず当時のことが
フラッシュバック！（笑）
ここで・・・先輩と、同期と、憧れの○○クンと（うきゃきゃ♪）、泣いたり笑ったり、
喧嘩したり、怒られたり相談したり・・・本当にいろんなことがあった。
「あぁ、みんなこのドラマを見ているだろうか♪」

ドラマにも出てくるけど、実際にも寮があって（あんなレトロな建物ではない^^;）
アタシもそこに住んでいた。
東京出身で寮に入ってるのはアタシだけだったが。(爆)
だって早番の出勤時刻は6：30で、家から通うとなると始発になっちゃう。
早朝は電車の本数も少ないし、当時は目黒駅からバスで行くしかなくて(今は地下鉄も開通）
本当に大変だった。仕事の前に既に疲れてる。(^_^;)
だから途中から寮生活にしたのです。親元を離れたのは、あれが最初だったなぁ。
でも、おかげで夜遊び三昧♪　六本木とか、タクシーですぐなのよ。(^m^)
先輩に連れられてジャズバーに出入りしたり（オトナな気分♪）、同期とディスコに行ったり、
同室の子と原チャリで大井埠頭まで走りに行ったり、あぁー青春だぁ！(≧▽≦)