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カテゴリ:お気楽~ライヴ日記~
予定通り、愛車POLOクンにて渋谷へGO!
これまた予定通り、1時間ちょいで東急本店の地下駐車場に到着。 開演時刻19:00に対し、入庫時刻18:54。 素晴しいっ!(≧▽≦) 一分のロスもない、この計算しつくされた行動力。(爆) ・・・のはずだったが、駐車場からエレベーターで1階へ上がったはいいが 出口がわからずアタフタ。o(^o^;o)(o;^o^)o 「やばっ!!ライヴ始まっちゃうよぉ~~~」 何とか外に出て、慌てて坂道を走る!走るっ!!ε=ε=ε=(;^∇^)ノ 無事、《O-EAST》に到着。 階段を上がろうとした時・・・むむ??ドンドコ聞こえるぞ?! どうやら始まったらしい。 この日の出演バンドは3組。Koziの出番はいつなんだろう? もれてくる音に耳を傾けたが、リズムだけでは判断できない。 何の根拠もないのに「最初ではない」気がして、余裕で場内へ。 この時点でまだ気付かない、アホなアタシ。(;^_^A 既に場内は扉付近まで人がギッシリ。 何を思ったか、いきなりドリンクカウンターへ行き、飲みもしないのに ドリンクチケットで『-196℃』をゲット。 ここで初めてステージを観る。 ・・・・・こ、こーちゃんっ?!?!?!(^◇^;) というわけで、すっかり出遅れたですてねーさん。(自爆) まぁ、そのおかげで今回はちょっと距離をおいてのライヴ鑑賞となったわけで いつもと違った楽しみ方が出来たのも良かったかな、と。←負け惜しみか?(≧▽≦) とにかく今日は「下手側に行こう!」と、これだけは決めていたので そのままドリンクカウンター前に陣取る。 後ろから見ていると、Koziファンは正面に固まってるようで、 両サイドはあまり反応してなかったように思えた。 特に下手側の集団はジーッと立ってる人たちが多かったような。。。^^; この方たち、おそらく2番目のバンド《ISABELLE》のファンだったかと。 彼らが登場するや否や、さっきまでとは別人のように手をひらひらさせてましたから。(笑) Koziライヴは約30分ちょっとで、全体的にダークで激しい系の選曲中心。 「カイナラサレ~ロ ホ~ラん」(笑)とか、『CACOPHONY』『GROTTESCA』と続くが、 アタシの周りはヒジョーにノリが悪いというか、無反応状態の人たちが多く ちょっと哀しくなる。(-_-;) 多分、Koziもいろいろ考えての選曲だったと思うのだが、もうちょっと バラエティに富んでも良かったかなぁ。。。と。 だって、せっかく豊富な引き出しを持ってるんだから、ファン以外の人にも、 こういう機会に知ってもらえたら嬉しいなぁ♪と思ったりするのですよ。 あくまでも、らび☆ミ的な視点なんだけど。(≧▽≦)ゞ もちろん、ダークで激しい系のKoziが大好きだし、そのライヴ感が最高!と思う。 でも、『Promenade』や『Innermost...』や『Incohernts』なども 「Koziならでは!」の世界だと思うんだよね~。 まぁ・・・『Crimson Star』は、ファンのためにとっといてくれてOK♪だけど。(*^^*) それとね、やっぱり・・・“唄”に課題アリ・・・じゃない??(/o\) 勢いのある激しい系の曲だからこそ、しっかり歌って欲しいのです。 もちろん、ライヴにはライヴの歌い方があるよね。 でもそれは、基本をふまえた上でのアレンジではないのかなぁ。 2曲お披露目してくれた新曲も、曲の感じやイメージはわかるけど何を歌っているのか あんまり聴き取れなくて(^^;)他の曲もね、ライヴ感があるのはいいんだけど 歌詞とばすし(>_<)、語尾が雑だし(笑)もう少し丁寧に歌ったら何とかなるんじゃないかと そんなことが頭をよぎったりしてしまったわけです。^^; ちょっと話はそれるけど。。。 ヴォーカリストとして“Aチャン”や“G”と比べるつもりは毛頭ないけど、 例えば“Iチャン”なんかも本業はギタリストで、声に特徴があり過ぎて(爆) 決して歌も上手とは言えないけど、不思議とそれはそれで持ち味になってるというか、 それが彼のヴォーカルスタイルとしてきちんと成り立ってるんだよね。(笑) 少なくとも、音程を外したり、歌詞をとばしたり、聴き取れなかったり・・・ なんてことはないわ。 いろんなこと一人でまかなって、もともとがテンパリ性分の“ですてにぃーさん”に あれこれ注文をつけるのは気の毒な感じもするのだけれど(>_<)それでも 「雷部サイコー!!」というのなら、あえてこの課題、クリアして欲しいのですよ。 まぁ、何だかんだ言っても・・・。 そんなこーちゃんが大好きさっ♪ってことなんだけどね。(≧▽≦) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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