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カテゴリ:お気楽~観劇日記~
やっぱり行ってきちゃった♪♪♪
チケットが取りにくかったので、昼・夜それぞれ一回の観劇と諦めていたんだけど ツレの甘~い言葉についつい乗せられ〔一幕見席〕デビュー。 ![]() いわゆる当日券てやつは、ずぅ~っと前に真矢みきトップお披露目 ![]() 2回ほど経験済みだが、そのときは完全に立ち見だったから、今回のようにまがりなりにも 席があるっていうのは、それだけでもう嬉しい限り。 ![]() 土曜日ということで、一応チケット発売時刻の1時間前くらいに行ってみた。 既に30人ほどの列。ひぃえ~~~~。 ![]() でも、一足先に〔一幕見席〕デビューを果たしていたツレの話だと「これなら余裕で座れる」らしい。 ということで、〔一幕見席〕の最前列、正面やや上手側の見晴らしの良い席をゲット! ![]() 確かに、ステージは遠い。^^; 最前列でも花道はほとんど見えないし、役者の表情もわかりづらい。 でも、思ってたほどのリスクは感じなかった。 何より、ちゃんと席があるわけだし、これで\1000は破格だと思った。いや、マジで。 ![]() さて、2回目の観劇となる『夜叉ヶ池』。 段チャン見たさは言うまでもないんだけど(笑)何といってもすっかりトリコとなったのは “ひーさま”こと夜叉ヶ池の主〔白雪姫〕。 前回のレポでも絶賛したけど(≧▽≦)その存在感はさらなるオーラを放ち、 激しさとしおらしさを絶妙に演じ分ける春猿丈に、感嘆のため息しか出ない。 幕が降りるとき、思わず涙があふれてきたほど。 最近、美しいものを見て泣くクセがついたか。(笑) 最初はどうしてもストーリーを追ってしまい、感銘を受けたシーンやセリフがあっても そこだけに固執してるわけにもいかず、全体を通しての観劇となってしまう。 耳慣れないセリフを聞き取ることで精一杯な部分もあるし。(;^_^A その点、大体の流れを把握できてる2回目ともなれば、自分なりのツボだと思ったシーンを ワクワクしながら待つ楽しみや、見逃していたオイシイ場面なんかを再発見したりもする♪ “澤瀉トリオ”はもちろんのこと、らび☆ミ的に大注目なのは“ひーさま”のお供〔椿〕と〔姥〕。 この2人の存在が“ひーさま”の静と動を演出しているのは言うまでもなく 役者さんとしても、とても魅力のあるお二方なのです。 〔眷属 木の芽峠の奥山椿〕・・・市川猿紫 〔眷属 湯尾峠の万年姥〕・・・上村吉弥 こうなったら・・・もう一回くらい『夜叉ヶ池』に溺れに行こうか♪(≧▽≦)ゞ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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