《ＤYＮＡＭＩＣ GLOVE》　－後楽園ホール－

先月に続き、　またもや　ボクシングの試合を　見に行きました 今回も　帝拳ジムの選手さんが　出場されるので、　先生と一緒に　応援ですっ♪ 　←コレを見に行った♪ 《日本フェザー級タイトルマッチ》初防衛に挑む　松田選手と、 《S・バンタム級》王者への復活、　再起第一戦となる下田選手。 両選手とも　調整万全のようで、　期待が　高まります！ おふたりの試合に　合わせて　会場入りするつもりで、　先に　美容院に行ったんだけど 途中で　先生に　進行状況を　メールで　確認したら 「次が　もう　下田選手の番」という　返事が！ マッサージは省略　ブローもそこそこに　慌てて　タクシーで　駆けつける事態に。 それまでの試合が　早々に　終わってしまったようで、　ほんっと　焦りましたっ！ 会場入りすると、　ちょうど　前の試合の　終盤あたり。 次に　入場する　下田選手を　通路脇で　待ってることにして　しばらく　待機。 ピンクのスパンコールで　揃えた　トランクス＆シューズが　とっても　お似合いです♪ どうか　力を出し切り　自分のボクシングが　出来ますように。。。 　←応援の旗と共に「ガンバッテ！」と送り出す♪ 対戦相手は　パナマの　ホセ・アルボレダ選手。 やっぱり　外国の選手は　見た目が・・・強そうに　見える。^^;　　 でも　下田選手も　負けてはいませんっ！ 顔とか　「ひとまわり　ちっちゃくなった？！」ってくらい　身体を　絞込み 髪も　短くカットして、　精悍なカンジで　気合も　十分♪　　　 こないだの観戦で　わかったけど、　応援しながら　写真を撮るのは　至難のワザ。 だって　やっぱ、　試合　見たいじゃーん♪(≧▽≦)ゞ とりあえず、　最初の方で　たくさん　撮っておけば　 何枚かは　ちゃんと　写ってるんじゃないかって　作戦だったけど。。。 　　　 　　　 そもそも　カメラで撮る　ってとこからして　無理が　あるよね。 ズーム機能を　使ったうえ、　スピード感のあるものを　撮ろうったって ピントは　合わないわ、　シャッターの　タイミングは　ずれるわ。(-_-;) ２Ｒで　下田選手が　〔ダウン〕を　とられてからは　←バランスを崩したように見えたけど。。。？ ビックリして　写真どころじゃなくなった！ ３Ｒになったとこで、　“偶然のバッティング”により　何と・・・下田選手が　額を　カット。 傷が　深かったようで　その後　ストップがかかり、　〔負傷ドロー〕　ということに。 遠めにも　出血が　わかったし、　何か　呆然としたように　見えたので 控え室から　引きあげてきたときも　声を　かけられませんでした。 オデコに　貼られた　大きな　白いガーゼが　痛々しくて。。。 前回は、　相手の　負傷で　判定となり　ベルトを　渡すことに　なってしまったので 今日は　納得のいく試合を　して欲しいと　願っていたんだけど まさか　こんな形で　終えるなんて。。。 練習してきたこと、　いろいろ　考えてきたこと・・・。 どれくらい　試すことが　出来たのでしょう。 勝負の神様は　非情だなぁ。。。 そして　松田選手の　初防衛戦！ 　←地元・小田原からの大応援団！ 挑戦者は、　元《日本フェザー級》王者の　梅津宏治選手。 “ガンダム好き”だそうで、　入場曲も　もちろん・・・♪ 思わず　唄っちゃいましたよ。　　「がんだむぅ～　がんだむっ」 「撃ち合い希望」の　梅津選手に　合わせて（？）　最初から　ガンガンいく　松田選手！ 「直樹っ」　「直樹っ」　と　怒涛の声援を　送る　大応援団。 途中、　〔ダウン〕をとったと思い　大熱狂するも　判断は　〔スリップ〕。 「えぇ～～～～？？？」　　　ガックシ。 “○う”ボードを掲げ　迫り来る　ジオン軍じゃなくて　梅津軍に　負けじと “直樹コール”を　浴びせ倒す　我らが　松田選手応援団！ 松田選手の　トランクスには、　いくつもの　スポンサーの名が　入っていて、 応援旗＆提灯を　持って　声援を送る　応援団とか、　本当に　たくさんの人が 彼を　支えているんだなぁ～と　実感。 相変わらず　写真は　ボケボケだけど。。。 　　　　　　　　 何となく　雰囲気は　伝わるかしら？^^;　　白いトランクスが　松田選手♪ 　　　　　　　　 松田選手は　いっぱい　パンチを　決めたけど、　梅津選手も　反撃し　なかなか　崩れない。 苦しそうな展開に、　気付けば　またもや　“お祈りポーズ”になってる　アタシ。（笑） あまりに　白熱する試合で　思わず　隣に　先生がいることも　忘れ 「直樹っ」　「直樹っ」　と　大連呼！ うちらは　大応援団とは　違う　ブロックに　座っていたので まわりで　そんな大声　出してる人は　誰も　いない。 けど、　こんなときに　遠慮してる　場合じゃないよねっ？！ だてに　Gacktライヴで　鍛えられてる　わけじゃないっつーの♪ 最後まで　激しく　撃ち合った結果は、　判定で　〔ドロー〕。 チャンピオンの座は　守ったけれど、　試合内容に　満足いかないのか ベルトを　装着してもらうときも　インタビューを　受けてるときも ずっと　うつむき加減で　笑顔のない　松田選手。　　　 試合終了後、　相手陣営には　もちろん、　観客席にも　頭を下げ 「また　一から　やり直します」と　　最後まで　笑顔は　見られず。 それでも　やっぱり　「お疲れさまでした」は　伝えたくて 通路脇で　待っていたんだけど・・・。 戻ってきた　松田選手は、　何か　涙目だった気がして 胸が　きゅぅ～と　なっちゃいました。 今回は　両選手とも　〔ドロー〕という　結果で 「おめでとうございますっ」は　言えなかったけど アタシとしては　試合が　見れて　嬉しかったし、　おふたりの　闘う姿を 目のあたりにして　凄く　感動っていうか・・・刺激的な　時間でした♪ 今日という日を　乗り越えて、　下田選手は　オデコの傷を　早く　治して また　“世界”に向かって　突き進んでください。 やっぱり　闘う男は　カッコイイよぅ～～～～♪♪♪♪♪ それと　もうひとつ♪ ６回戦に　出場した　セレスジムの　岩佐 亮祐選手。 デビュー戦を　たまたま　テレビで見て　「凄い選手が　出てきたなぁ」と 注目してたんだけど、　今日も　１Ｒ で　終わっちゃったようで。 間に合ったら　見たいなぁと　思ってたんだけど・・・早々に　〔ＴＫＯ勝ち〕で　終了。