2年ぶりの日記です
大寒波襲来から1週間の新潟から2年ぶりに日記を書いていますこの2年の間、息子は大学を卒業し専門学校へ来春からは、農業を継ぐために家に入ることになりました娘は短大を卒業し、某自動車メーカーで営業をしていますそしてあの大寒波の先週17日、父が他界しました84歳でした昨年12月に肺炎を起こし、口から食事が取れなくなり寝たきりに施設と病院を行ったり来たりしてましたが16日の夕方、「いつもとちょっと様子が違うから」と看護師さんから呼ばれ子供たちも連れて病院に行くと、かなり落ち着いた様子このまま持ち直してくれるのかと思ったのですが17日朝、急変し帰らぬ人となりましたあまりにあっけなくて、いまだに現実味がありません葬儀の日はそれまでの大荒れがうそのように晴れてごくごく近しい(東京の親戚は交通事情が悪く来れなかった)人だけで和やかに笑って見送ることが出来ました今頃、5年前に逝った母に「よく一人で5年も頑張ったね」って言ってもらってるんじゃないかな?雪が溶ける春までは、実家で留守を守ってちょうだいね久しぶりの日記がこんな話題でごめんなさい…です